投資信託おすすめ銘柄・証券会社ランキング|投資信託とは?初心者にわかりやすく解説

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投資信託は 簡単に言うと「複数の投資家から資金を集め、一つの大きな資金として運用する」という金融商品で、日経平均株価や米国の経済指標と連動した運用を目指す投信など その種類は様々です。

また 投資信託は少額から積立て運用もできる事、さらに非課税で運用できる口座「つみたてNISA(積立NISA)」の普及によって 初心者にも人気の金融商品です。

投資信託は 各証券や銀行などの金融機関で扱われていますが、各機関によって取扱銘柄数や手数料、サービスなどで違いがあります。

  • 投資信託はどんなもの?
  • どんな銘柄を買えばいい?
  • 投資信託はどの証券会社で買うのがオススメ?

このページでは、初心者のための「投資信託とは?」やメリット・デメリットから、投資信託を買うのにおすすめの証券会社を紹介します!

\初心者にオススメ!/

投資信託(ファンド)とは?

投資信託とは、その名の通り 「投資を信託する (投資運用を任せる) 」 ことで、投資家から集めた資金を使ってプロのファンドマネージャーが 国内外の株式・商品・債券などの商品で運用する投資商品です。

投資信託(ファンド)とは

投資信託の種類は様々で 主に何かのベンチマークを元に運用を行います

例えば,
TOPIXと連動した運用を目指す投資信託」や
自動車業界と連動した動きを目指す投資信託」などです。

「目指す」、となっているのは実際に ファンドマネージャーが売買して運用しますので 実際のベンチマークとの違い (かい離) が出る可能性があるため、このような書き方になっています。

投資信託のよくある間違い

海外のヘッジファンドは「絶対的な利益を追求する」ファンドですが、日本の投資信託はファンドマネージャーが「ベストと思う運用をする」投資商品ではありません。

先ほども書きましたが、全ての投資信託には運用方針に基づいた ベンチマーク に沿って運用しますので、TOPIXを連動を目指した投資信託の場合は TOPIXが下がると思っても 事前に下がりそうな銘柄を決済して利益を確保する などのことはしてくれません。

あくまでもルールに基づき 粛々と取引を行うという事です。

そのため 「投資信託を買っておけばプロが運用してくれるから安心だ」 なんてことは 絶対に考えてはいけません。 投資信託が何をベンチマークとしてどんな運用をするのか、を目論見書などを見てしっかり確認することが大事なのです。

投資信託のメリット・デメリット

投資信託には以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

投資信託のメリット

■分散投資ができる
個別株の場合、いくつかの銘柄を買うには ある程度まとまった資金が必要になりますが 投資信託は、国内外の株式や債券、金など様々な金融商品で構成されているので 少額でも自然と分散投資になります

資産を一つの銘柄や商品に絞るのではなく、分散して投資することによってリスクを回避することに繋がります。

■少額から積立も可能
少額投資方法の一つとして 投資信託を毎月一定額で買う「投信積立」という投資方法も可能です。100円からでも積立ができるので 最初に手元に大きな資金が無くても、投資を始める事ができます。

※つみたてNISA口座の場合は、銘柄に制限があるもの 非課税で積立投信を運用することもできます。
・参考:つみたてNISAとは?|つみたてNISAおすすめ証券会社ランキング

投資信託のデメリット

■保有だけでコストがかかる
投資信託には、取引手数料の他に 保有するだけで「信託報酬」とよばれる手数料が発生します。これは商品ごとに異なるので いくら成績がよい投信があっても コストが大きくかかる場合もあるので注意しましょう。

■狙ったタイミングで約定しづらい
投資信託は、申込日の締め切り後に確定する基準価格で約定されます。価格は日々変動しているものの、狙った額での約定ができない というのがデメリットとして挙げられます。

投資信託の選ぶポイント

投資対象国

投資対象国

投資対象国としては、国内もしくは、海外が選択肢としては存在します。

海外に投資する際は、大きく分けて、中国、インド、ブラジルなどの成長率著しい新興国に投資するファンド(新興国型)と、米国やEU諸国などの先進国に投資するファンド(先進国型)があります。

新興国型ファンドは、先進国型ファンドに比べ、ハイリスク・ハイリターンになる傾向があります。

また、海外に投資する際は、為替変動のリスクもあることも理解しましょう。

投資対象商品

投資対象商品

●株式
株式は、企業の株価に連動して運用成果が左右され、国内・世界経済の影響を大きく受けることが特徴です。運用リスクも大きいですが、経済の成長とともに運用のリターンも期待できます。

●債券
債券は、株式と比較して運用成果の上下が少なく安定していることが知られています。ローリスクで、比較的安定したリターンが見込めます。

●REIT(不動産投資信託)
実際の不動産への投資は多額の資金が必要なため、投資初心者にはハードルが高いですが、REITなら投資信託なので少額からでも始めることができます。

●コモディティ(商品)
コモディティ商品の投資信託では、貴金属や農産物、エネルギー資源などの商品が投資の対象になります。主に商品先物市場で運用を行います。

●資産複合
上記の複数の資産に分散投資するファンド(バランス型と呼ばれます)です。一つの投資対象に投資するよりももっと分散の効いた投資が可能です。

運用スタイル

運用スタイル

 投資信託の主な運用スタイルは「インデックス運用」「アクティブ運用」に分けられます。

インデックス型は、株式市場や債券市場のベンチマークに連動するように運用します。例えば日本株なら日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などといった指数がベンチマークになります。そのため、運用に比較的手がかからず手数料が低いのが魅力です。

一方、アクティブ型はファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロ達が、値上がりしそうな株を選りすぐって組み込み、指数を超える利益を狙うタイプです。
リターンも大きくなる一方でリスクも大きくなります。
また、ファンドの投資先を決定するために手間がかかってしまうため、比較的費用比率が高いことを把握しておきましょう。

インデックス運用について詳しく解説した記事もありますのでぜひご参照ください!
※参考
インデックスファンドとは?初心者におすすめの銘柄や選び方をわかりやすく解説
インデックス投資とは?初心者におすすめの商品・やり方をわかりやすく解説

投資信託の費用比率

投資信託を運用する際、基本的に購入手数料や信託報酬といった費用がかかることを押さえておくのが重要です。

最近では、ノーロードファンドと言って、購入手数料がかからない投資信託も多数ありますので、まずはノーロードファンドを選ぶように心掛けましょう!

さらに、SBI証券楽天証券など、主要なネット証券では、全ての投資信託が購入手数料無料で購入可能です!

また、信託報酬は、運用している間は、運用資産から差し引かれる形で支払い続けなければならない費用です。

インデックスファンドなどで、株価指数に連動した運用が行われ得られるリターンが同一である場合には、費用が低いファンドを運用した方が得られるリターンは、結果的に大きくなります。

以上のような費用は、資産運用効率に大きく関わってくるため、長期間にわたって資産運用するのであればしっかりとチェックしておきましょう!

純資産総額

純資産総額とは、組み入れられている株式や債券など資産の合計時価総額のことです。

いわゆるファンドの規模をあらわしたもので「純資産総額=基準価額×総口数」で求めることができます。純資産総額が増減する要因は、次の2つです。

①購入や解約による資産の流出入
②組み入れられている資産の価格変動

したがって、純資産が大きければ大きいほど、そのファンドは投資家から人気があり、効率よく分散投資することができます。

純資産が小さいファンドであれば、効率的な運用が行えなかったり、途中で運用をやめてしまう(償還する)ケースがあります。

人気の投資信託を紹介

ここでは各ネット証券での投資信託販売人気ランキングなどで上位の投資信託を代表的に紹介していきます。

また、つみたてNISAやiDeCoで積み立てる投資信託にどれを選択しようか迷ってらっしゃる方もいると思います。対応の有無も掲載していますので参考にしてください。
※参考
・つみたてNISAおすすめ証券会社ランキング|ネット証券のつみたてNISA(積立NISA)を比較!
・NISAとiDeCo始めるならどっち?併用はできる?NISA・つみたてNISA・イデコの3つの制度を比較!

・将来に備えて、資産形成を進めたい方におすすめ

20代、30代の方は、比較的積極的にリスクを取って投資リターンを狙える世代です。
また、投資できる期間が長いので、複利効果の恩恵を受けつつ資産を着実に増やすことが可能です。

どのような投資対象に分散投資するかを考える上で、まず「資産の中で株式が占める割合が大きくなると、値動きの幅(リスク)が大きくなる」ということを押さえておきましょう。
値動きの幅が大きいということは、大きく値上がりすることがある一方で、大幅に値下がりすることもあります。

そこで、これから資産形成をしていこうと考えてらっしゃる方には、以下の国内・海外株式に分散投資している投資信託をおすすめします!

いずれもノーロードファンドで、信託報酬費も比較的抑え目の投資信託です。ご利用の証券会社で購入できるものがあればぜひご検討ください。

資産形成・資産運用を始めたい!という方におすすめの記事もありますので、ぜひともご参照ください。
※参考
資産形成とは?20代・30代におすすめの方法や始めるメリットをわかりやすく解説
資産運用おすすめランキングTOP5|初心者でも失敗しないコツも合わせて解説
投資初心者におすすめの投資方法3選|投資を始めよう!

商品名 投資
対象国
投資
対象商品
インデックス
/アクティブ
運用会社 特徴 信託報酬率
(税込)
NISA・
つみたてNISA・
iDeCo対応有無
ニッセイ
日経平均
インデックス
ファンド
国内 株式 インデックス ニッセイ
アセットマネジネント
日経平均株価に連動する投資成果
を目指して運用するファンドです。
0.154% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
ひふみ年金 国内 株式 アクティブ レオス
・キャピタルワークス
市場価値は割安と考えられる銘柄を選別して
投資を行うとともに、市場環境に応じて
株式の組み入れ比率を調整する
アクティブファンドです。
0.836% iDeCo
eMAXIS Slim
全世界株式
(除く日本)
全世界
(日本を含まない)
株式 インデックス 三菱UFJ国際投信 日本を除く世界株式に広く投資しており、
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)と
連動する投資成果を目指して運用を行います。
0.1144% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
eMAXIS Slim
米国株式
(S&P500)
海外(米国) 株式 インデックス 三菱UFJ国際投信 米国株式に投資し、S&P500指数
(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果
を目指して運用するファンドです。
0.0968% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
楽天
・全世界株式
インデックス
・ファンド
全世界
(日本を含む)
株式 インデックス 楽天投信投資顧問 日本を含む世界株式に広く投資しており、
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
(円換算ベース)に連動する投資成果
を目指して運用を行います。
0.132% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
楽天
・全米株式
インデックス
・ファンド
海外(米国) 株式 インデックス 楽天投信投資顧問 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
 (VTI)に投資するファンドです。
米国株式市場の大型株から小型株まで
ほぼ全体をカバーしています。
0.162% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
SBI-
SBI・V
・全米株式
インデックス
・ファンド
海外(米国) 株式 インデックス SBI
アセットマネジメント
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
 (VTI)に投資するファンドです。
米国株式市場の大型株から小型株まで
ほぼ全体をカバーしています。
0.0938% NISA
・つみたてNISA
SBI-
SBI・V
・S&P500
インデックス
・ファンド
海外(米国) 株式 インデックス SBI
アセットマネジメント
米国株式に投資し、S&P500指数
(配当込み、円換算ベース)に連動する
投資成果を目指して運用するファンドです。
0.0938% NISA
・つみたてNISA

※参考記事
eMAXIS Slimとは?初心者におすすめの投資信託シリーズ全13種類を徹底比較!
【超低コスト】SBI・Vシリーズはどれがおすすめ?全4ファンドを徹底比較!
米国株の投資信託(インデックスファンド)おすすめ8選!【指数ごとに紹介】
全世界株式インデックスファンドに投資するならどれがおすすめ?この6本から選べばOK!

・今持っている資産を安定運用したい方におすすめ

退職金を受け取ったりなどの、ある程度大きな資産をお持ちの方は、大切な資産を預金として管理することも一つの手段ですが、インフレが進んだ場合には、預金においてあるお金は実質的に価値が下がっていくことになります。

そのため、資産を積極的にふやすことよりも、インフレから資産を守るための安定的な運用が必要になると思います。
リスクをとった株式ファンドは高いリターンも期待できますが、その反面で大きく資産を減らす可能性もあります。
そういった場合には、大切な資産をふやすだけでなく、減らさないことを第一に意識し、比較的値幅の安定した債券ファンドを中心に運用することがおすすめです。

そこで、資産を安定運用したいと考えてらっしゃる方には、以下の国内・海外債券に分散投資している投資信託をおすすめします!
※参考記事:債券とは|債券投資の基本からおすすめの銘柄まで徹底解説!

商品名 投資
対象国
投資
対象商品
インデックス
/アクティブ
運用会社 特徴 信託報酬率
(税込)
NISA・
つみたてNISA・
iDeCo対応有無
eMAXIS Slim
国内債券
インデックス
国内 債券 インデックス 三菱UFJ国際投信 国内の債券を投資対象とし、
NOMURA-BPI総合と連動する
投資成果を目指して運用するファンドです。
0.132% NISA
・iDeCo
eMAXIS Slim
先進国債券
インデックス
海外
(日本を含まない)
債券 インデックス 三菱UFJ国際投信 先進国の債券を対象として、
FTSE世界国債インデックス
(除く日本、円換算ベース)と連動する
投資成果を目指して運用を行います。
0.154% NISA
・iDeCo

・投資信託の種類が多すぎて結局どれを選んでいいか悩む方におすすめ

以上おすすめの投資信託をいくつか紹介しましたが、現在ではたくさんの種類の投資信託が存在するのでどの投資信託を選べばいいのか悩まれる方も少なくないと思います。

そんな方におすすめするのは、資産複合型の投資信託(バランスファンド)をおすすめします。

バランスファンドとは、株や債券、REITといった複数のタイプの金融資産に分散投資する投資信託です。
国内や先進国、新興国など、世界中に幅広く投資先を分散しているものも多いです。
投資信託1つを買うだけで、コストを抑えながら世界中の金融資産にバランス良く投資できるので、投資初心者にもおすすめの金融商品です!

中でも以下のバランスファンドをおすすめします!

商品名 投資
対象国
投資
対象商品
インデックス
/アクティブ
運用会社 特徴 信託報酬率
(税込)
NISA・
つみたてNISA・
iDeCo対応有無
eMAXIS Slim
バランス
(8資産均等型)
海外
(全世界)
資産複合 インデックス 三菱UFJ国際投信 日本および世界の株式、公社債および
不動産投資信託(REIT)の計8資産に
分散投資するファンドです。
各資産クラスの代表的な指数に
連動する投資成果をめざします。
0.154% NISA
・つみたてNISA
・iDeCo
たわらノーロード
バランス
(8資産均等型)
海外
(全世界)
資産複合 インデックス アセットマネジメントOne 日本および世界の株式、公社債および
不動産投資信託(REIT)の計8資産に
分散投資するファンドです。
各資産クラスの代表的な指数に
連動する投資成果をめざします。
0.154% NISA
・つみたてNISA

投資信託のおすすめネット証券ランキング

投資信託の売買は銀行や証券会社で取引が可能ですが、「取扱銘柄数の多さ」・「取引,運用管理のしやすさ」・「サポートやポイントなどのサービス」からネット証券での投資信託をおすすめします

中でも、投信に力を入れている証券会社 SBI証券 , 楽天証券, auカブコム証券 , マネックス証券 , 松井証券 , 岡三オンライン証券 の6社にフォーカスして 取扱銘柄 や 投信スクリーニング ・ ランキング機能 ・ ポイントサービス などを比較し、投資信託おすすめの証券会社をご紹介します。

楽天証券

楽天証券の口座開設ページ
おすすめポイント
  • 取扱投資信託 最多数!
  • 楽天ポイントが貯まる&使える
  • 積立NISAおすすめランキング1位!

取扱の投資信託はネット証券最多数の楽天証券

銘柄数が多いだけでなく、投信の細かな検索機能や手数料(全て手数料0円のノーロード)など各サービスの充実さに加え、楽天カードで投信の積立決済を行うと楽天ポイントが貯まるのが最大のメリット!

さらに2022年6月より投信積立の新たな決済方法としてオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」が利用可能となりました!
楽天カードクレジット決済と組み合わせると、楽天ポイントが、積立金額の最大1%貯まる!

さらに当サイトの積立NISAおすすめランキングでは、対象銘柄数の多さ・ポイントサービスの面から1位にランキング♪

投信の保有でのポイント付与や、ポイントでの買付に加え 質問に答えるだけで投資コースを診断してくれる「らくらく投信」など 投信全般に対する手厚いサービスとサポートが投資信託おすすめの証券会社1位の理由です。

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/
楽天証券の投資信託
投信銘柄数 2,654銘柄(全てノーロード)
投信スクリーニングツール 投信スーパーサーチ
投信スクリーニング 16種類
投信ランキング 23種類
投信積立可能銘柄 2,516銘柄
ポイント 楽天ポイント
つみたてNISA 181銘柄(つみたてNISA おすすめネット証券会社ランキング:1位
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SBI証券

SBI証券の口座開設ページ
おすすめポイント
  • 取扱投資信託 最多数!
  • Tポイント or Pontaポイントが貯まる&使える

ネット証券での取扱投資信託数は 楽天証券と並び最多のSBI証券
取扱投信はすべてノーロード、投信のTポイント(もしくはPontaポイント)買付・付与や細かい積立日の設定など積立にもおすすめです。

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SBI証券の投資信託
投信銘柄数 2,666銘柄(全てノーロード)
投信スクリーニングツール 投資信託 パワーサーチ
投信スクリーニング 20種類
投信ランキング 12種類
投信積立可能銘柄 2,494銘柄
ポイント Tポイント/Pontaポイント/Vポイント
つみたてNISA 183銘柄(つみたてNISA おすすめネット証券会社ランキング:2位
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松井証券

松井証券の口座開設ページ
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松井証券の投資信託は、すべて購入時の手数料が無料!

更に投信の提案や見直しを行ってくれるロボアドバイザーに、信託報酬の一部を還元する業界初の「毎月現金還元サービス」など さすが老舗証券といったサービスが魅力です。

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松井証券の投資信託
投信銘柄数 1,612銘柄(全てノーロード)
投信スクリーニングツール 投資信託はじめてナビ
投信スクリーニング 12種類
投信ランキング 10種類
投信積立可能銘柄 1,594銘柄
ポイント -
つみたてNISA 172銘柄(つみたてNISA おすすめネット証券会社ランキング:3位
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松井証券総合口座+NISA口座開設+クイズに正解で松井証券ポイントを2,000ptプレゼントキャンペーンを開催中!

ネット証券別の投資信託サービスを比較

投信比較のポイント

銀行でも証券会社でもそうですが、投資信託に力を入れているかどうかはまず「 投信の取扱数 」が大きく違います。 ただし数があれば良いと言うわけではなく 投資対象としてリターンが望めるのかという意味で 「 3年間のトータルリターン率がプラス 」の銘柄数も掲載しています。

多くの投資信託の中から 自分にあった投信を選ぶ銘柄検索ツールの機能面や、証券会社が独自に行なっている投信のポイントサービス なども比較・評価の対象としています。

また、投資信託を「つみたてNISA」で口座で運用したい方も 各社によって銘柄数が異なりますので 比較してみましょう!
※参考:つみたてNISAとは?|ネット証券のつみたてNISA(積立NISA)を比較

証券会社名 投資信託の取扱数 NISA/つみたてNISA 検索・ランキング 投信積立 その他
全銘柄 ノーロード トータルリターン
プラス(3年)
NISA
対象銘柄
積立NISA
対象銘柄
投信検索
種類
ランキング 積立可能
銘柄
最少積立額 積立日
SBI証券SBI証券 2,658銘柄 2,658銘柄 1,679銘柄 2,585銘柄 185銘柄 20種 12種 2,466銘柄 100円 毎日・毎週・毎月
複数日・隔月
TポイントorPontaポイントで投信買付可能
※積立買付、口数買付は対象外
・投信保有でTポイントorPontaポイント付与
三井住友カード決済でVポイント付与
楽天証券楽天証券 2,631銘柄 2,631銘柄 1,813銘柄 2,551銘柄 184銘柄 16種 23種 2,482銘柄 100円 毎月 楽天ポイントで投信買付可能
・投信保有で楽天ポイント付与
楽天カード決済で楽天ポイント付与
auカブコム証券auカブコム 1,624銘柄 1,624銘柄 352銘柄
(1年)
1,591銘柄 181銘柄 12種 7種 1,598銘柄 100円 毎月 ・投信保有でPontaポイント付与
マネックス証券マネックス証券 1,286銘柄 1,286銘柄 863銘柄 1,270銘柄 158銘柄 19種 11種 1,237銘柄 100円 毎日・毎月 ・投信保有でマネックスポイント付与
松井証券松井証券 1,654銘柄 1,654銘柄 1,191銘柄 1,612銘柄 180銘柄 13種 10種 1,594銘柄 100円 毎日・毎週・毎月 ・信託報酬を毎月現金で還元(条件あり)
岡三オンライン証券岡三オンライン 657銘柄 657銘柄 475銘柄 分配金再投資型のみ - 18種 4種 647銘柄 100円 毎月 ・投信保有残高に応じて信用優遇手数料コースあり

※調査日:2023年2月2日
※調査方法:公式サイトから各調査データを取得

投資信託は、分散投資につながるとして「投信自体の商品性」も もちろんですが、中でも 「投信積立」は少額投資の一つとして 初心者にもおすすめの投資方法です。

各証券によって積立サービスも銘柄数も異なりますから、比較やランキングから自分にあった証券会社を選んでみましょう。

\初心者にオススメ!!/

初心者でもわかる!投資信託に関するQ&A

投資信託とはどういったものですか?どこで買えますか?

投資信託とは、プロのファンドマネージャーによる「国内外の株式や債券などを一つにまとめた金融商品」の事です。

日経平均やTOPIXといった経済指標と連動した商品や、業種ごとの指標に連動した商品、また国内だけでなく米国株指標(ダウ平均やS&P500平均等)連動商品など その種類はさまざまです。

投資信託は 証券会社や銀行などで買うことができ、非課税口座である「NISA(ニーサ)」や「つみたてNISA(積立NISA)」でも運用が可能です。

投資信託の手数料やコストについて教えてください

投資信託の手数料には「販売手数料」、「信託報酬」、「信託財産留保額」があります。

販売手数料
投資信託を買う時に発生する手数料です。
証券会社・銀行等の販売会社に対して支払い、投信(ファンド)ごとに手数料が異なりますが SBI証券楽天証券 を中心とした大手ネット証券では、取り扱い投信がすべて手数料0円のノーロードファンドとしている証券会社が多いです。

信託報酬
投資信託を保有している間に発生する手数料(運用会社に支払う管理費)です。別途支払う必要はなく、毎日 信託報酬が差し引かれ 基準額が算出されています。また、信託報酬は年率で表示されており ファンドによって異なります。

信託財産留保額
売却時に発生する手数料です。こちらも信託報酬と同じく、別途支払うわけではなく 解約時に基準価格から差し引かれます。こちらもファンドによって異なり、信託財産保留額が0%のものもあります。

投資信託とETFの違いはなんですか?

ETFとは、上場投資信託と呼ばれる証券取引所に上場されている投資信託のことです。

投資信託では、基準価格(マーケットの終値から算出される価格)を基に、銀行や証券会社で売買ができますが、ETFは上場株式と同様に、リアルタイムで変動する価格で指値や成行注文などで 証券会社にて取引ができます。

米国株投資信託にはどんなものがありますか?

米国株の投資信託には、「ダウ平均」や「ナスダック総合指数」「S&P500指数」などの指数をベンチマークとしたファンドがあり、代表的なものでは「SBIバンガード S&P500インデックスファンド」や「iFree NYダウ・インデックス」などがあります。

経済指標については、それぞれ構成銘柄や選定基準、算出方法が異なるので それぞれの指数がどのようにして動いているのか を抑えておく必要があります。

GAFAといった世界的な大企業が多い米国経済へ投資できるといったメリットもありますが、米国投信の特徴としては 為替リスクが発生する という点が国内の商品との注意点です。為替リスクを避ける(ヘッジする)投信もあるので チェックしておく必要があります。

NISA(ニーサ)とはどんな制度ですか?

NISA(ニーサ)は、非課税で投資運用ができる口座の事です。通常、株式取引を行う一般口座/特定口座の場合では、投資で得た利益に対して20%が課税されます。対して、NISA口座の場合は 期間や対象商品が限られるものの、その20%が課税されることなく 利益を得る事ができます。

NISA(ニーサ)には 現物株+投信なども対象の一般NISAと、長期の投信積立ができるつみたてNISA(積立NISA)、未成年対象のジュニアNISAがあり それぞれ対象商品や期間が異なる上 併用はできませんので注意しましょう。

中でも つみたてNISA(積立NISA)は最長20年間 投資信託の積立ができるので 今から投資信託を始めたい!という方には おすすめの口座です。
※参考:つみたてNISA(積立NISA)とは?|つみたてNISAおすすめ証券会社ランキング

投資信託は どこの口座で始めるのがおすすめですか?

投資信託の扱い銘柄数が多い(多数の投信から好きなものを選べる)」・「投信保有によるサービスが豊富」という点から楽天証券をおすすめします。取扱数はSBI証券と並ぶ多さで 楽天証券の場合は楽天カード決済で楽天証券では投信の購入でポイントが付くという点が最大のメリットです。

投資信託は長期の保有になるので 保有でポイントが付与されるうえ、買付でもポイントが貯まるのは 非常に魅力的な点だと思います。

つみたてNISA口座でもポイントが貯まるので、つみたてNISAも おすすめの証券会社です。
※参考:つみたてNISAおすすめ証券会社ランキング|ネット証券のつみたてNISA(積立NISA)を比較!

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

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