横浜銀行カードローンの審査は厳しい?返済方法や金利などの特徴も解説

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横浜銀行カードローンは、東京都や神奈川県などの関東地方に特化したカードローンで、WEB完結で申し込みできます

パソコンやスマートフォンさえあれば24時間申し込みが可能なので、窓口で手続きする時間がない人にも最適です。

この記事では、横浜銀行カードローンの審査基準や申込条件、特徴について詳しく解説します。

  • 横浜銀行カードローンの審査はWEBで完結する
  • 金利は年1.5%~14.6%(変動金利)
  • 借入限度額は最大1,000万円
  • 安定した収入があれば主婦でも申し込みできる
  • 横浜銀行カードローンの基本情報
    審査時間 最短即日 WEB完結 契約まで可能
    ※横浜銀行口座事前開設で融資まで可能
    融資時間 最短即日 在籍確認 あり
    金利(年率) 年1.5%~14.6%
    (変動金利)
    郵送物 あり
    無利息期間 - 担保・保証人 不要
    借入限度額 10万円~1,000万円
    (10万円単位)
    申し込み年齢 満20~69歳
    • ※申し込み時間・審査次第では翌々日以降になります。
    編集部
    銀行ならではの金利設定なので、利息の負担を抑えられるのが特徴です!

    横浜銀行カードローンの審査時間は最短即日

    横浜銀行カードローンのLP画像

    公式サイトによると、横浜銀行カードローンの審査時間は最短即日となっています。

    横浜銀⾏⼝座がなくても24時間WEBでお申し込み可能。審査結果は最短即日

    引用元:横浜銀行カードローン|横浜銀行

    WEBから申し込みができるため、わざわざ店舗へ出向く必要はありません。

    自宅にローンカードが届く前に借入金を振り込んでもらうことも可能なので、契約と同時にお金を借りられます。

    • ※申し込み時間・審査次第では翌々日以降になります。

    在籍確認の電話が勤務先にかかってきたら対応しよう

    横浜銀行カードローンの在籍確認

    横浜銀行カードローンに申し込むと、審査の一環として勤務先に在籍確認の電話がかかってくる可能性があります。

    電話に出られないと、利用者が本当にその会社で働いているのか確認できず審査が進まないため、在籍確認の電話に対応する準備をしておきましょう

    また、以下の点を意識しておくとスピーディーに融資を受けられます。

    • 申し込み時に入力ミスをしない
    • 電話に出られるようにする
    • わからないことはオペレーターに質問する

    住所や勤務先、他社借入状況など内容に誤りがあると確認に時間がかかって審査時間が長くなるため、申し込み時の情報は正確に入力することが大切です。

    不明点はあらかじめオペレーターに質問し、いつでも電話に出られるように連絡先をスマートフォンの電話番号に設定しておくと審査時間が延びるのを防げます。

    編集部
    勤務先への電話は本人以外が対応しても審査は進みます!

    審査結果が来ない時の対処法

    申し込みが完了してから2~3日過ぎても審査結果が来ない場合、まずは着信履歴をチェックしてみましょう

    審査結果が来ないと思っていても、実際は着信を見逃しているだけといったケースもあるからです。

    横浜銀行カードローンの審査結果は主に電話で通知されます。

    「自宅」「会社」「携帯(PHS)」からお選びになったお電話番号へご連絡します。

    引用元:よくあるお問い合わせ|横浜銀行

    着信を確認できず、どうしても審査結果が待てない人は、オペレーターに問い合わせて進捗を確認するのもひとつの手段です。

    編集部
    横浜銀行カードローンプラザの受付時間は平日10時~18時となっています!

    横浜銀行カードローンの審査|申し込み条件を確認しよう

    横浜銀行カードローンの審査

    横浜銀行カードローンに限らず、借り入れには審査が必須です。

    申込条件に該当していないと審査に通過するのは不可能なので、まずは自分が条件を満たしているかどうかを確認しましょう

    横浜銀行カードローンの申込条件
    • 満20~69歳以下
    • 安定した収入がある人およびその配偶者
    • 対象エリアに居住または勤務している
    • 保証会社の保証が受けられる
    • 横浜銀行・保証会社の個人情報取扱に同意できる

    この項では、横浜銀行カードローンの申込条件や審査基準について紹介します。

    関東地方の所定エリアに居住または勤務していることが条件

    横浜銀行カードローンの対象エリア

    横浜銀行カードローンは全国対応しておらず、関東地方の所定エリアに住んでいる、または勤めている人でないと申し込みできません。

    具体的な対象地域は、以下のとおりです。

    都道府県 対象となる市区町村
    東京都 全域
    神奈川県 全域
    群馬県 前橋市、高崎市、桐生市

    住所が横浜銀行カードローンの対象地域外でも、勤務先が上記の地域であれば申し込めます

    どちらも対象地域外の場合は横浜銀行カードローンを利用できないので、以下の検索ツールを使って全国対応のカードローンを探してみましょう。

    希望の条件でカードローンを探す

    安定した収入が審査基準のひとつ

    横浜銀行カードローンの収入

    横浜銀行カードローンで借り入れするには、給料やパート・アルバイトで稼いだお金など安定した収入が必須です。

    したがって、無職や日雇いバイトなど、収入が不安定であるほど審査に落ちる可能性は高くなります

    学生や主婦の借入可否については、以下の表にまとめました。

    申し込む人 借入の可否 詳細
    主婦 専業主婦の場合は配偶者の同意が必須
    学生 × アルバイトの収入があっても申込不可

    パートで働いていて定期的な収入がある主婦はもちろん、専業主婦でも横浜銀行カードローンに申し込めます。

    専業主婦でも申し込みは可能

    横浜銀行カードローンは、専業主婦でも申し込みが可能です。

    なかには本人に収入がないと申し込めないカードローンもありますが、横浜銀行カードローンは配偶者貸付に対応しているため、審査に通過すれば専業主婦でもお金を借りられます。

    ただし、借り入れには配偶者の同意が必要になります。

    妻や夫に内緒でお金を借りることはできないので、借入目的や金額などを相談し、収入証明書類を用意してもらってから申し込みましょう。

    学生はアルバイトをしていても借り入れできない

    たとえアルバイトの安定収入があったとしても、学生は横浜銀行カードローンの審査に通過できません

    在学中は横浜銀行カードローンに申し込めないので、ほかの借り入れ方法を検討しましょう。

    自由に使えるお金を借りたい場合は、学生向けのカードローンがおすすめです。

    一般的なカードローンと異なり、学生ローンなら18~19歳でもアルバイトの収入があれば借り入れできる可能性があります。

    保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社

    保証会社とは、融資を行う金融機関の代わりに審査を行ったり、利用者が返済できなくなった際に立て替えたりする役割を持つ会社のことです。

    横浜銀行カードローンの場合、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社となっています。

    SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、プロミスなどのカードローンを展開しています。

    保証会社には利用者のデータが残っているため、たとえば過去にプロミスを利用していて、返済実績が悪かった人は横浜銀行カードローンの審査に落ちる可能性が高いです。

    増額にも審査が必須

    カードローンは、限度額の範囲内でのみお金を借りられる仕組みですが、利用中に増額してもらえる場合もあります。

    ただし、初回契約時と同様に、限度額を増額する際にも審査が必須です。

    申し込めば必ず増額してもらえるわけではなく、審査の結果によっては初回契約時より限度額が少なくなる可能性もあります。

    横浜銀行カードローンで増額を申し込む方法は、以下の3種類です。

    増額申し込みの方法
    • 電話
    • 郵送
    • FAX

    なお、インターネットでは増額申し込みできないので覚えておきましょう。

    横浜銀行カードローンの6つの特徴

    横浜銀行カードローンの特徴

    横浜銀行カードローンの特徴として、WEBで申し込みが完結する点が挙げられます。

    さらに、ATM手数料0円※1で利用できたり、アプリで利用状況を確認できたりといった利便性の高さも魅力です。

    横浜銀行カードローンの特徴を以下にまとめましたので、参考にしてください。

    横浜銀行カードローンの特徴
    • 駅やコンビニでATM手数料が無料になる※1
    • アプリで利用残高などを確認できる
    • 金利は年1.5%~14.6%(変動金利)
    • 借入限度額は最大1,000万円
    • 毎月の返済額は2,000円から※2
    • 借り換え・おまとめローンとしても利用できる
    編集部
    ほかのカードローンと比較して、どのような優位点があるのか紹介します!
    • ※1:一部ATMを除きます。
    • ※2:定例返済額は、前月の定例返済後のお借入残高に応じて異なります。

    ATM手数料0円!駅やコンビニで無料になる

    横浜銀行カードローンのATM

    横浜銀行カードローンは、借り入れや返済の手続きをする際のATM手数料が0円になります。

    横浜銀行ATMはもちろん、駅やコンビニ銀行に設置されているATMも無料で利用できます。

    手数料無料の対象となるATMは、以下のとおりです。

    手数料が無料になるATM
    • 横浜銀行ATM
    • セブン銀行ATM
    • ローソン銀行ATM
    • イーネットATM
    • イオン銀行ATM

    特に、横浜銀行ATMは小田急線各駅に設置されているため、買い物や仕事帰りでも取引しやすいでしょう。

    • ※一部ATMを除きます。

    専用アプリから利用残高などを確認できる

    横浜銀行のアプリ

    横浜銀行は、スマホアプリ「はまぎん365」を提供しています。

    アプリがなくてもキャッシュカードがあれば借り入れできますが、スマホで利用残高を確認できるなど、利便性が大きく向上するのでインストールしておいて損はありません。

    専用アプリ「はまぎん365」の主な機能は、以下のとおりです。

    「はまぎん365」の主な機能
    • 銀行残高の確認
    • カードローン残高の確認
    • 借り入れ・返済
    • 入出金明細の照会
    • 振込・振替

    アプリがあれば、出先でお金が必要になった場合でもスマホひとつで借入申請ができます

    金利は年1.5%~14.6%(変動金利)

    横浜銀行カードローンの金利

    横浜銀行カードローンは、年率1.5%~14.6%(変動金利)と使いやすい金利が魅力です。

    参考までに、ほかのカードローンと金利を比較してみました。

    カードローン 金利(実質年率)
    横浜銀行カードローン 1.5%~14.6%
    三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%
    セブン銀行カードローン 12.0%~15.0%
    auじぶん銀行カードローン 1.48%~17.5%
    レイク 4.5%~18.0%

    横浜銀行カードローンの上限金利は年14.6%(変動金利)に設定されており、メガバンクやネット銀行のカードローンと比べても劣りません

    また、上限金利が年18.0%の消費者金融と比べると、年3.4%も低い金利で融資を受けられます。

    借入限度額は最大1,000万円

    横浜銀行カードローンの限度額

    横浜銀行カードローンの借入限度額は、最大1,000万円となっています。

    実際の借入限度額は審査によって決まりますが、高額融資を受けられる可能性がある点は横浜銀行カードローンのメリットです。

    カードローンごとの限度額を調査し、以下にまとめましたので参考にしてください。

    カードローン 借入限度額
    横浜銀行カードローン 最大1,000万円
    楽天銀行スーパーローン 最大800万円
    三井住友銀行カードローン 最大800万円
    イオン銀行カードローン 最大800万円
    プロミス 最大500万円

    急なトラブルや高額な買い物などの理由でまとまった資金が必要になった場合でも、横浜銀行カードローンなら対応できる可能性があります。

    借入額は総量規制を目安にする

    横浜銀行カードローンの借入限度額は最大1,000万円ですが、誰でも限度額いっぱいまで借りられるわけではありません

    実際に借り入れできる金額は、総量規制を目安にすると良いでしょう。

    総量規制とは、カードローン会社やクレジットカード会社など貸金業者からの借り入れを年収の3分の1までに制限する決まりのことです。

    過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています。

    引用元:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会

    銀行カードローンは提供元が銀行のため貸金業法は適用されませんが、利用者の返済能力を超えた貸し付けが行われない点においては同様です。

    そのため、借りられる金額として年収300万円の人は100万円以内、年収600万円の人は200万円以内を目安に考えておきましょう。

    毎月の返済額は2,000円から

    横浜銀行カードローンの返済額

    横浜銀行カードローンの返済額は毎月2,000円からなので、余裕を持って返済できるのが特徴です。

    家計が苦しく、カードローンの返済にあまりお金を充てられない場合でも、落ち着いて返済を進められます

    なお、最低返済額はいくら借りても2,000円というわけではなく、借入残高に応じて以下のように決まっています

    借入残高 返済額
    2,000~10万円 2,000円
    10万~20万円 4,000円
    20万~30万円 6,000円
    30万~40万円 8,000円
    40万~50万円 10,000円
    50万~100万円 15,000円

    たとえば、借入残高が30万円なら毎月8,000円、50万円の場合は毎月15,000円からの返済になります。

    編集部
    最終的に支払う利息を減らしたい場合は、繰り上げ返済を積極的に活用しましょう。
    • ※定例返済額は、前月の定例返済後のお借入残高に応じて異なります。

    借り換え・おまとめローンとしても好適!他社借入をまとめられる

    横浜銀行カードローンの借り換え

    横浜銀行カードローンは、借り換えやおまとめローンとしても利用できます

    契約中のカードローンより金利の低い商品に乗り換えると、返済負担を軽減することが可能です。

    たとえば以下のように、30万円を借りて毎月8,000円ずつ返済する場合、金利年18.0%の消費者金融と横浜銀行カードローンでは41,783円の利息差が生じます。

    借入先 適用金利 利息
    消費者金融 年18.0% 151,539円
    横浜銀行カードローン 年14.6% 109,756円

    もちろん、借入額が多くなるほど借り換えによる利息の差も大きくなります。

    横浜銀行カードローンはおまとめローンとしても利用できるため、複数社の借り入れを一本化したい人にもピッタリです。

    横浜銀行カードローンの申し込みの流れ|借入方法・返済方法

    横浜銀行カードローンの申込方法

    横浜銀行カードローンは、WEBで申し込むとスムーズに手続きを進められます

    この項では、横浜銀行カードローンにインターネットで申し込む手順を紹介します。

    STEP
    申し込み

    まずは横浜銀行カードローンの公式ホームページにアクセスし、トップ画像の下にある「お申し込みはこちら」をタップしましょう。

    次の事項を確認して「はい」にチェックを入れます。

  • 対象地域に居住もしくは勤務しているか
  • 年齢を満たしているか
  • 安定した収入があるか
  • 規約に同意したら、必要事項を入力します。

    STEP
    必要事項の入力

    横浜銀行カードローンに申し込むには、次の情報を入力する必要があります

    必要事項 具体的な項目
    本人情報 氏名や生年月日など
    家族構成 配偶者・子供の有無など
    住居 住所や電話番号など
    その他 年金の有無など
    勤務先 勤務者数や年収など

    勤務先の社員数や年収、最終学校卒業年月は申込前に確認しておくと良いでしょう。

    STEP
    審査結果の通知

    審査結果は電話で通知されます。

    ただし、WEB申し込みの場合、審査結果の通知などを含めて全てのお知らせがSMSで届きます。

    STEP
    契約手続き

    横浜銀行カードローンの契約手続きの方法は、以下の3種類です。

  • WEB
  • 郵送
  • FAX
  • 自宅にローンカードが届くまでは時間がかかるものの、指定の銀行口座に振り込みができるため、契約日当日の借り入れも可能です。

    郵送やFAXで申し込むと時間がかかるため、WEBで手続きするのがおすすめです。

    必要書類をあらかじめ用意しておこう

    横浜銀行カードローンへの申し込みには、3種類の書類が必要となっています。

    種類 提出できる書類
    本人確認書類
    • 運転免許証
    • パスポート
    • マイナンバーカード
    • 在留カード(外国籍の方)
    • 特別永住者証明書(外国籍の方)
    • 健康保険証+公共料金等の領収書の写し
    収入証明書類
    • 源泉徴収票
    • 確定申告書
    • 税額通知書
    • 所得証明書
    • 給与明細書
    勤務先確認書類
    • 健康保険証
    • 源泉徴収票
    • 給与明細書
    • 確定申告書
    • 社員証
    • 確定申告書
    • 事業実態のわかる書類

    本人確認書類は必須なので、運転免許証やマイナンバーカードなどを用意しておきましょう。

    また、借入額が60万円を超える場合は収入証明書類を提出する必要があります。

    編集部
    書類での在籍確認を希望する場合、勤務先確認書類も必要です。

    借り方は口座振込とATMの2種類

    横浜銀行カードローンは、口座振込もしくはATMでお金を借りられます

    横浜銀行カードローンの借入方法
    • 口座振込
    • ATM

    ローンカードを利用すると、横浜銀行ATMやコンビニ銀行ATMで24時間いつでも借り入れできます。

    また、専用アプリ「はまぎん365」をインストールしていれば、スマホから返済口座へ振り込んでもらうことも可能です。

    編集部
    スムーズに借り入れしたいなら、ATMの操作方法も把握しておきましょう。

    ATMの操作方法

    あらかじめATMの操作方法を確認しておくと、借り入れが初めての人でもスムーズにお金を借りられます。

    横浜銀行ATMで借り入れする手順は、以下のとおりです。

    横浜銀行ATMで借り入れする手順
    1. 最初の画面で「カードローン」をタップ
    2. 次の画面で「バンクカードローン・〈はまぎん〉ATMカードローン」を選択
    3. 一番上の「借り入れ」ボタンを押す
    4. 引き出したい金額を入力する

    ATMで借り入れする際はローンカードが必要になるため、忘れずに財布に入れておきましょう。

    返済方法は3種類!口座引き落としが便利

    横浜銀行カードローンの返済方法は、以下の3種類です。

    横浜銀行カードローンの返済方法
    • 口座引き落とし
    • 銀行振込
    • ATM

    口座引き落としなら毎月の返済日に自動で引き落とされるので、返済忘れを防げます。

    お金に余裕ができて最低返済額よりも多く返済したい場合は、銀行振込やATMを利用しましょう。

    返済に使えるATMは横浜銀行のほか、セブン銀行とローソン銀行、イーネット銀行です。

    返済日は毎月10日

    横浜銀行カードローンの返済日は毎月10日で、当日が土日祝日だった場合は翌平日の営業日に引き落としが行われます。

    返済日は変更できないため、毎月9日には口座にお金を用意しておきましょう

    残高不足が原因で返済が遅れると、信用情報に延滞の履歴が残り、ローンの契約などに影響を及ぼす可能性があります。

    返済シミュレーションを活用しよう

    毎月の返済額や完済までの期間を知りたい人は、横浜銀行カードローンの返済シミュレーションを活用しましょう。

    返済シミュレーションに入力する項目は、以下の3つです。

    返済シミュレーションの入力項目
    • 借入額
    • 随時返済の有無
    • 毎月の返済額

    たとえば、30万円を借りて毎月8,000円ずつ返済する場合、返済総額は409,756円、返済回数は52回(4年4ヶ月)になります。

    横浜銀行カードローンの審査に落ちたときの対処法

    審査に落ちたときの対処法明

    横浜銀行カードローンの審査に落ちたからといって、慌てて再申し込みするのは得策ではありません

    対策をしないまま、むやみに再申し込みすると立て続けに審査落ちする可能性が高いからです。

    審査落ちしてしまった人は、次のような方法で対処しましょう。

    審査に落ちた場合の対処法
    • 半年以上あけて再申し込みする
    • 他社借入を一括返済する
    • ほかのカードローンに申し込みする
    編集部
    まずは一定期間をあけることが大切!

    半年以上あけて再申し込みする

    横浜銀行カードローンの審査に落ちてしまった場合、再度カードローンへ申し込むまでの期間を半年以上あけましょう

    半年以上あけて申し込んだほうがいい理由は、申込時の情報が信用情報機関に6ヶ月間記録されているためです。

    申込履歴が残っているからといって必ずしも審査落ちするわけではありませんが、悪影響を及ぼす可能性はあります。

    ほかにも、信用情報機関には他社借入の情報や返済履歴などが記録されているため、心配な人は信用情報を開示して確認しておくのが賢明です。

    他社からの借り入れを一括返済する

    すでに他社で借り入れしている人は、一括返済や繰り上げ返済を活用し、借入金を減らしてから再度申し込む方法もあります。

    あなたが友人にお金を貸すとき、その友人がすでに多額の借金を抱えていたら、返済してもらえないのではないかと心配になりますよね。

    同様に、横浜銀行カードローンやその他の金融機関においても、他社借入が多いと貸し倒れのリスクが高くなるため、審査に落ちやすくなります。

    家計にゆとりがなく返済が困難な場合は、国からお金を借りるのもひとつの手段です。

    他のカードローンに申し込みする

    安定した収入があり、横浜銀行カードローンの審査に落ちた原因がわからない場合は、他社のカードローンへの申し込みを検討してみてもいいかもしれません。

    カードローンの審査基準は金融機関ごとに異なるため、横浜銀行の審査に落ちた人でも、他社でならお金を借りられる可能性があります。

    特に、消費者金融は個人への融資に注力しており、パートやアルバイトでも借り入れしやすいのがメリットです。

    各消費者金融の審査通過率、およびパート・アルバイトの借入可否について表にまとめました。

    消費者金融 審査通過率 パート・アルバイト
    プロミス 39.8%
    アイフル 37.4%
    レイク 26.2%

    参考元:月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社
    2022年度 通期決算-新生銀行グループ

    編集部
    消費者金融だからといって審査が甘いわけではありません。

    横浜銀行カードローンのメリット・デメリット

    カードローンを選ぶ際は、各サービスのメリット・デメリットを把握したうえで申し込むことが大切です。

    この項では、横浜銀行カードローンのメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

    項目 具体的な内容
    メリット
    • 口座がなくても申し込み可能
    • WEB完結で申し込みできる
    デメリット
    • 自動融資に対応していない
    • 自宅に郵送物が届く
    編集部
    横浜銀行カードローンは口座を持っていなくても申し込み可能!

    横浜銀行カードローンのメリット

    横浜銀行カードローンのメリットは、口座がなくてもWEB完結で申し込みが可能な点です。

    横浜銀行カードローンのメリット
    • 口座がなくても申し込み可能
    • WEB完結で申し込みできる

    店舗へ出向く必要がないため、自宅や外出先でも気軽に申し込めます。

    口座がなくても申し込み可能

    横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っていなくても申し込みできます

    口座がないと申し込みできない銀行カードローンもあるなか、口座開設の前に申し込みできるのは嬉しいポイントです。

    ただし、契約の際に横浜銀行の普通預金口座が必要になるので、申込後に作成しておきましょう。

    WEB完結で申し込みできる

    横浜銀行カードローンの申し込みはWEB完結が可能となっています。

    手続きにそれほど時間がかからないため、仕事や家事などで忙しい人でも、スマホひとつで気軽に申し込めます。

    必要書類の提出時にアップロードを選択すれば、郵送で書類のやり取りをする必要もありません

    横浜銀行カードローンのデメリット

    横浜銀行カードローンのデメリットとして、自動融資サービスに対応していない点や自宅に郵送物が届くことが挙げられます。

    申し込みの際は、次のようなデメリットも把握しておきましょう。

    横浜銀行カードローンのデメリット
    • 自動融資に対応していない
    • 自宅に郵送物が届く
    編集部
    人によっては不便に感じる可能性もあるかもしれません。

    自動融資に対応していない

    横浜銀行カードローンは、自動融資に対応していません。(2024年2月現在)

    自動融資とは、クレジットカードや公共料金等の引き落としで口座が残高不足になった際、自動的に融資を受けられるサービスのことです。

    横浜銀行は「〈はまぎん〉スマートチャージ」という自動融資機能付きカードローンを提供していますが、案内が届いた人限定となっています。

    案内が届かない限り利用できないので、自動融資サービスを希望している場合は他のカードローンを検討したほうが良いでしょう。

    自宅に郵送物が届く

    カードレスに対応していない点も、横浜銀行カードローンのデメリットです。

    契約後は自宅にローンカードが郵送されるため、家族に郵便物を見られたことが原因で借り入れがバレる可能性もあります。

    どうしても家族に内緒でお金を借りたいのなら、郵送物なしのカードローンに申し込むのもひとつの手段です。

    横浜銀行カードローンに関するQ&A

    横浜銀行カードローンは土日も審査してもらえる?

    横浜銀行カードローンは、土日は審査に対応していません

    そのため、土日に申し込むと審査が始まるのは翌週以降となり、融資を受けるまでに時間がかかってしまいます。

    できるだけ審査時間を短くしたい人は、平日のうちに申し込みを済ませておくのが賢明です。

    横浜銀行カードローンは即日融資が可能ですか?

    横浜銀行カードローンは、審査がスムーズに進めば最短即日融資も可能となっています。

    ただし、銀行カードローンは審査の際に警視庁のデータベースを照会する必要があり、大手消費者金融より時間がかかるケースがほとんどです

    どうしても当日中にお金を借りたいなら、最短20分で融資を受けられる消費者金融を検討したほうがいいかもしれません。

    横浜銀行カードローンの審査に通らない理由は?

    横浜銀行カードローンの審査に通らない場合、次のような理由が考えられます。

    • 収入が不安定
    • 他社借入がある
    • 延滞や債務整理の履歴がある

    特に、2~3ヶ月以上の長期延滞や債務整理により信用情報に傷がついている人は、審査落ちする可能性が高いです。

    横浜銀行カードローンはいくらまで借りれるの?

    横浜銀行カードローンで借りられる金額は、審査結果に応じて異なります。

    借入限度額は最大1,000万円ですが、実際は審査によって限度額が決められるため、必ずしも希望通りの金額を借りられるわけではありません。

    とはいえ、審査に通過すれば増額も可能なので、増額を申し込むことも視野に入れて返済実績を積み重ねておきましょう。

    横浜銀行カードローンで返済遅れになるとどうなる?

    横浜銀行カードローンで返済遅れになると、電話やハガキなどで督促が行われます

    督促を無視していると、最終的には規約に反したとして強制解約となり、借入残高を一括請求されてしまいます。

    強制解約となった時点で信用情報に傷がつき、今後のローンの契約等に支障をきたしてしまうため、返済が遅れないように管理しましょう。

    具体的には、返済日をカレンダーにメモしたり、スマホの通知を設定したりするのがおすすめです。

    監修者
    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COO 齋藤正勝

    齋藤 正勝(さいとう まさかつ)
    - 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 取締役副社長 兼 COO
    - 株式会社ミンカブアセットパートナーズ(金融商品仲介業 登録申請中) 代表取締役社長
    - 株式会社ミンカブ Web3ウォレット 取締役会長 兼 CEO
    - 一般社団法人 新経済連盟 幹事
    - 一般社団法人 日本デジタル空間経済連盟 理事

    銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号の「カブドットコム証券株式会社(現・auカブコム証券株式会社)」の創業者で長く代表取締役社長を歴任。退職後は当社取締役副社長 兼 COOに就任。これまで培った金融関連事業に加え、メタバースやWEB3など新事業にも精力的に取り組む。また個人投資家としても市場に積極的に参加。著書は「本気論―フリーターから東証一部上場企業の社長になった男の成功法」「カブドットコム流 勝ち残り法則80ヵ条 (講談社+α文庫)」など。

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    • 登録番号:関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

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