セブン銀行カードローンの審査は甘い？在籍確認の有無や通過のコツを解説

2024年4月22日

セブン銀行カードローンは、審査がスマホで完結するうえ、借り入れや返済もコンビニで手軽に行えます。

セブン-イレブンをはじめとした全国各地に設置されているセブン銀行ATMで、原則365日24時間いつでも利用できる点も嬉しいポイントです。

セブン銀行カードローンの審査は甘くない

無職や主婦でも申し込みできる

在籍確認の電話は原則なしだから周りの人にバレにくい

審査結果は最短でも翌日以降になる

この記事では、身近なセブン銀行でお金を借りたいと考えている人に向けて、審査基準や審査の流れについて詳しく解説しています。

セブン銀行カードローンの審査は甘い？他社と比較して甘くはない

「セブン銀行」という名称から身近に感じ、審査が甘いと思っている人もいるかもしれませんが、セブン銀行カードローンの審査は決して甘くありません。

銀行カードローンは銀行法に基づき、申し込み者の属性や借入状況を確認するなど、慎重に審査をおこなっています。

前提としてセブン銀行カードローンの申し込み条件を満たしている必要があるため、以下の条件に当てはまらない人は審査通過が困難です。

契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満

一定の審査基準を満たし、保証会社（アコム株式会社）の保証を受けられる

セブン銀行口座を持っている

外国籍の方は永住者であること

しかし、セブン銀行カードローンは一般的なカードローンと異なり、収入についての条件が設けられていないので本人に収入がなくても申し込めます。

無職や専業主婦でも申し込みは可能

セブン銀行カードローンは、無職や専業主婦でも申し込みが可能です。

公式サイトにも「無職や専業主婦、年金受給者は不可」という記載はありません。

カードローン会社の多くは収入がないと申し込みできないため、他社と比較してもセブン銀行カードローンは間口が広いといえます。

セブン銀行カードローンと他社の申し込み対象を比較した結果は、以下のとおりです。

カードローン	正社員	アルバイト・パート	専業主婦	学生
セブン銀行カードローン	◯	◯	◯	◯
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック	◯	△	×	×
auじぶん銀行カードローン	◯	◯	×	×
みずほ銀行カードローン	◯	△	×	×

ただし、セブン銀行カードローンの申し込み条件にも「一定の審査基準を満たし」と記載されており、無職や専業主婦の人が必ず通過するわけではありません。

申し込み者に収入がない場合は、配偶者や扶養家族に安定した収入が求められるなど、本人以外の収入をもとに可否を判断されるでしょう。

また、一般的に学生は銀行カードローンの審査に通りにくいため、在学中にお金を借りるなら学生ローンがおすすめです。

審査基準は消費者金融カードローンより厳しい

申し込み対象が幅広く設定されているものの、セブン銀行カードローンの審査基準は消費者金融より厳しいといえます。

銀行カードローンは銀行法という法律が適用されており、過剰貸し付けを防ぐ目的で金融庁からモニタリングされているからです。

金融庁では、銀行カードローンについて、多重債務の発生防止の趣旨や利用者保護等の観点を踏まえた適切な業務運営が行われているか、詳細な実態把握を進めるとともに、融資審査の厳格化を徹底し、業務運営の適正化をスピード感を持って推進しているところです。
引用元：金融庁

一方で消費者金融は、銀行とは業態が異なり、適用される法律も貸金業法であることから、銀行カードローンほど厳しい検査は実施されていません。

銀行の法定預金機関という性質も相まって、銀行カードローンに含まれるセブン銀行カードローンは、消費者金融より審査に通過するのが困難です。

金利が低いほど審査に通過するのは困難

審査基準の厳しさは金利面から説明することもでき、消費者金融より金利が低い銀行カードローンは審査通過が難しくなります。

低金利であるほど貸し倒れになった場合のリスクが大きく、信用できる人を精査するには厳しく審査せざるをえないからです。

消費者金融と銀行カードローンの金利を以下で比較しましたので、参考にしてください。

カードローン	金利（実質年率）
セブン銀行カードローン	12.0％～15.0％
楽天銀行スーパーローン	1.9％～14.5％
レイク	4.5％～18.0％
プロミス	4.5％～17.8％

審査基準はカードローン会社ごとに異なるため、一概に消費者金融が審査に通りやすいとはいえません。

しかし、ほかにもおすすめのカードローンはありますので、審査に不安がある人は消費者金融も視野に入れて検討するのが賢明です。

保証会社がアコムのカードローンで審査に落ちた人は不利になる

過去にアコムが保証会社を務めているカードローンで審査落ちになった人は、セブン銀行カードローンの審査でも不利になります。

カードローンの申し込み履歴は保証会社にデータとして残っており、審査落ちの履歴も確認されます。

そのため、勤務形態や借入状況に大きな変化がない限り、審査に落ちた保証会社のカードローンで融資を受けるのは困難です。

セブン銀行カードローンと同様に、以下のカードローンはアコムが保証会社を務めています。

アコム

三菱UFJ銀行カードローン

auじぶん銀行カードローン

ソニー銀行カードローン

スルガ銀行カードローンなど

これらで審査落ちになった人はセブン銀行カードローンの審査にも通りにくいため、アイフルやSMBCモビットなど保証会社が別のカードローンを選びましょう。

セブン銀行の口座を持っていることが必須条件

セブン銀行カードローンを利用するためには、セブン銀行口座が必須です。

カードローン申し込みと同時に口座開設も行えるため、今口座を持っていなくても開設に手間はかかりません。

スマートフォンアプリのMyセブン銀行から即時口座開設すると最短10分で完了するうえ、書類を郵送するなどの手続きもなく便利です。

セブン銀行カードローンはセブン銀行口座が必須となっていますが、なかには口座開設不要で利用できるカードローンもありますので、興味がある人は以下の検索ツールを使ってみてください。

セブン銀行カードローンの審査の流れ

セブン銀行カードローンは、スマホアプリのMyセブン銀行で申し込めます。

Myセブン銀行のアプリで申し込む際の審査手順は、以下のとおりです。

STEP

セブン銀行口座開設

※すでに口座開設済の人はSTEP2にお進みください

Myセブン銀行のアプリにて「口座を開設する」ボタンを押し、画面の案内通りに必要情報を入力しましょう。

口座開設時の本人確認のために本人確認書類と申し込み者の顔画像を撮影し、送信します。

STEP

カードローン申し込み

Myセブン銀行アプリ内の「申し込み」ボタンより申し込み画面に進みます。

支店番号や口座番号など、必要情報を入力します。

申し込みの際の本人確認書類は画像でアップロードします。

※運転免許証またはマイナンバーカードを持っていない場合は郵送での申し込みとなります。

STEP

審査結果の連絡

必要事項の入力や必要書類の提出が完了すると、審査が始まります。

審査は最短翌日～3営業日程度で行われ、登録したメールアドレスに審査結果及び契約手続き完了が通知されます。

完了メールが届いたあとは、キャッシュカード受け取り前でもスマホアプリで借り入れが可能です。

※セブン銀行口座、運転免許証、マイナンバーカードの有無で少し手順が異なります。

在籍確認の電話連絡は原則なしだから周囲の人にバレにくい

カードローンを利用する際は、審査の一環として働いている職場へ在籍確認の電話連絡をされるケースがほとんどです。

しかし、セブン銀行カードローンは原則として勤務先への電話確認を行いません。

審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。
引用元：よくあるご質問-セブン銀行

連絡があるのは電話確認が必要とセブン銀行に判断された場合のみなので、自分から話さない限り職場の人にカードローンの利用がバレる可能性は低いです。

セブン銀行カードローンのほかに、アイフルやアコムも原則として在籍確認の電話連絡なしとなっています。※

アコムは最短20分でお金を借りられるメリットがあるため、少しでも早く融資を受けたい人は検討する価値があるでしょう。

※アコム：原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。

審査時間は最短でも1日以上かかる！即日融資には対応していない

セブン銀行カードローンは、提出書類に不備がなくても審査結果がわかるのは最短翌日以降となっています。

申し込み者の属性や状況によっては審査に時間を要し、2日～1週間かかってしまうケースもあります。

セブン銀行カードローンと他社のカードローンの審査時間を調査し、以下で表にまとめましたので参考にしてください。

カードローン	審査時間	即日融資
セブン銀行カードローン	最短翌日以降	×
三井住友銀行カードローン	最短翌営業日	×
PayPay銀行カードローン	最短翌営業日	×
アイフル	最短18分※	◯
プロミス	最短3分※	◯

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

セブン銀行カードローンは即日融資に対応していないため、どうしても今日中にお金を借りたい人はアイフルやプロミスなど即日融資が可能なカードローンに申し込みましょう。

増額審査の条件は初回借り入れから6ヶ月以上経過していること

セブン銀行カードローンは、初回借り入れから6ヶ月以上経過していることを条件に増額申し込みが可能になります。

現在の利用限度額が10万円もしくは30万円の人は50万円へ、50万円以上なら最大300万円まで増額できます。

ただし、申し込むだけで増額できるわけではなく、審査に通過しなければ利用限度額は上がりません。

セブン銀行カードローンの増額審査に通過するポイントは、以下のとおりです。

増額審査に通過するポイント

初回借り入れから6ヶ月以上経過している
返済遅れ・延滞をしていない
返済見込みがある借入希望額で申請する

増額審査の申し込みは、セブン銀行のダイレクトバンキングサービスで行えます。

50万円以上の借り入れは収入証明書の提出が必要

セブン銀行カードローンは初回借り入れの限度額が最大50万円に設定されており、初めて利用する際は収入証明書の提出が不要です。

しかし、限度額を50万円以上に増額する場合、貸金業法によって収入証明書の提出が義務付けられています。

①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。
引用元：日本貸金業協会

セブン銀行カードローンで50万円以上借りる際、必要となる収入証明書（年収確認書類）は以下のうち1点です。

対象者	収入証明書
給与所得者	源泉徴収票住民税決定通知書市区町村が発行する課税（所得）証明書
確定申告している人自営業の人	市区町村が発行する課税（所得）証明書

収入証明書を提出できない人は50万円以上の増額審査に通過できないので、用意しておきましょう。

セブン銀行カードローンの審査落ちの原因と通過するコツ

セブン-イレブンやスーパーでお金を借りられる点が魅力のセブン銀行カードローンですが、審査に通過できなければ利用できません。

審査に通過してセブン銀行カードローンを利用したいのなら、まずは審査落ちの原因を把握しておくことが大切です。

セブン銀行カードローンの審査に落ちる原因として、以下の項目が挙げられます。

セブン銀行カードローンの審査落ちの原因

他社借入件数が多い
信用情報に傷がついている
入力した申し込み情報に誤りがある
借入希望額が多すぎる
収入が不安定

この章では、審査落ちの原因とあわせてセブン銀行カードローンの審査に通過するコツも解説します。

他社借入件数が多い人は使っていないカードローンを解約しよう

他社借入がある人は、現在使用していないカードローンの解約の手続きをすることで、セブン銀行カードローンの審査に通りやすくなります。

借入残高が0円でも、ほかのカードローンを契約したままの状態になっていると審査にマイナスの影響を及ぼすからです。

たとえば、解約していないカードローンの限度額が100万円の場合、今は使っていなくても「いつでも100万円借りられる状態」になります。

セブン銀行側からすると、使用の有無にかかわらず「いつ借りられるかわからない100万円」も考慮して審査しなければいけません。

他社借入件数が多い人はただでもお金に困っている印象を与えてしまうため、使っていないカードローンは解約しておきましょう。

なお、複数の業者からお金を借りている場合はカードローンの借り換えで借入金を一本化できます。

信用情報に傷がついている場合は期間を空けて申し込むのが賢明

返済遅れや自己破産の過去があり、信用情報に傷がついている場合は、5年以上の期間を空けてセブン銀行カードローンに申し込むのが賢明です。

セブン銀行カードローンに限らず、カードローン会社は審査の際にJICCやCICなどの信用情報機関に登録されている信用情報を照会し、申込者の返済能力を見極めます。

信用情報機関に登録されている情報は、以下のとおりです。

氏名や生年月日などの本人情報

会社名や電話番号など勤務先の情報

ローンやクレジットカードの契約内容

延滞や破産の有無といった支払い状況

信用情報はローンやクレジットカードの利用履歴のほか、携帯電話料金の支払い状況も含まれており、これらの情報は5年間ほど信用情報機関に登録されたのち抹消します。

金融事故の情報が記録されている間は審査に通りにくいため、信用情報に傷がついた直後はカードローンの申し込みを諦めたほうがいいかもしれません。

申し込み情報は間違えないように記入する

セブン銀行カードローンに申し込む際、入力した情報が間違っていると審査に落ちる可能性があります。

借り手にとっては単なる入力ミスでも、審査をする側に虚偽の申請だと見なされかねないからです。

セブン銀行カードローンや保証会社は、以下の申請情報をもとに審査を行います。

本人情報	氏名年齢居住形態（持ち家か賃貸か）など
勤務先情報	年収会社名勤続年数など
借り入れ状況	他社で借りている金額など

情報に誤りがあると、本来なら審査に通る属性でも審査落ちしてしまう可能性があるため、記入ミスがないか慎重に確認しましょう。

借入希望額をできるだけ少なくして申し込むと通りやすい

年収に見合わない借入希望額を申請することも、セブン銀行カードローンの審査に落ちる原因になります。

返済の見込みがないと判断されると審査落ちになってしまうため、借入希望額はできるだけ少なくして申し込みましょう。

カードローン会社は過剰貸付や経営の悪化を防ぐため、貸し倒れのリスクが高い人に融資を行いません。

一方で、5万円～10万円程度の少額融資なら過剰貸付にならないケースがほとんどで、たとえ貸し倒れになっても会社に大きな影響はないといえます。

借入希望額は少ないほど審査に通過しやすいので、年収とのバランスを考えて必要最低限の金額で申し込むのが賢い選択です。

収入が不安定な人は審査に通りにくい

収入が不安定だと、継続して返済できるかを疑われ、審査に通りにくくなってしまいます。

カードローン会社は利息で利益を得ており、返済されないと利益どころかマイナスになってしまうため、返済能力があると判断できなければ融資を行いません。

継続的な返済能力の有無を判断するにあたって、安定した収入があるかどうかは大事なポイントになります。

たとえば、以下のような人は収入が不安定だと判断されやすく、セブン銀行カードローンに限らず借り入れの審査通過が困難です。

独立したばかりの個人事業主

投資のリターンだけで収入を得ている人

日雇い労働者

YouTuber（ユーチューバー）

アルバイトやパートの人は正社員と比べて収入が不安定ですが、同一勤務先で長期間働くことで、安定した収入をアピールできれば審査に通過しやすくなります。

本人と配偶者のどちらも収入が全くない場合はカードローンに申し込めませんので、国からお金を借りるなど、ほかの借入方法を検討しましょう。

セブン銀行カードローンの評判・メリット

セブン銀行カードローンは、最寄りのセブン銀行ATMで借り入れと返済のどちらもできる特徴があります。

セブン銀行ATMは全国のセブン-イレブンだけではなく、スーパーや駅の構内にも設置されており、買い物帰りにお金を借りることが可能です。

また、消費者金融カードローンと比べて金利が低い点も魅力的で、人気のカードローンのひとつとなっています。

金利は低めの設定だから利息を抑えて借り入れできる

セブン銀行カードローンの金利は年12.0％～15.0％となっており、たとえば10万円の借り入れなら年15.0％の金利が適用されます。

一方で、消費者金融を利用して10万円を借りる場合、上限金利である17.8％～18.0％の金利適用となるケースがほとんどです。

消費者金融と比較すると、セブン銀行カードローンの上限金利は約3.0％も低いため、そのぶん利息を抑えてお金を借りられます。

セブン銀行カードローンと他社のカードローンの金利を調査した結果は、以下のとおりです。

金融機関	カードローン	金利（実質年率）
銀行	セブン銀行カードローン	12.0％～15.0％
銀行	東京スター銀行スターカードローンα	1.5％～14.6％
銀行	住信SBIネット銀行カードローン	2.49％～14.79％
消費者金融	プロミス	4.5％～17.8％
消費者金融	レイク	4.5％～18.0％

銀行カードローンは消費者金融より上限金利が低く、利息が増えにくいため長期間の借り入れに向いています。

東京スター銀行スターカードローンαや住信SBIネット銀行カードローンのように、セブン銀行カードローンのほかにも低金利のカードローンはありますので、興味がある人はリンク先のページをご覧ください。

初めての契約なら限度額は最大50万円！借りすぎを防げる

新規でセブン銀行カードローンを契約する際、利用限度額は10万円、30万円もしくは50万円のいずれかになります。

限度額は最大でも50万円と少額に設定されるため、お金の借りすぎを防ぐことが可能です。

初めてカードローンを利用する場合や、利息が膨らんで返済できなくなるのが不安な人は、まずは少額借入から始めたほうが良いでしょう。

セブン銀行カードローンを利用して6ヶ月が経過すると増額申請が可能となり、審査通過後は50万円以上借りられるようになります。

50万円以上借りるには最短6ヶ月後の増額審査に通過しなければいけないため、今すぐ高額融資を受けたい場合はほかのカードローンに申し込むのが賢明です。

返済額は毎月5,000円もしくは10,000円からスタート

セブン銀行カードローンの毎月の返済額は、借り入れ金額によって異なります。

利用限度額が10万円の人は原則5,000円、30万円または50万円の場合は原則10,000円が毎月の返済額です。

増額審査に通過して限度額が大きくなると、以下のように月々の返済額も増加します。

利用限度額	月々の返済額（約定返済額）
10万円	原則5,000円
30万円・50万円	原則10,000円
70万円・100万円	原則15,000円
150万円	原則20,000円
200万円	原則30,000円
250万円	原則35,000円
300万円	原則40,000円

先述したとおり、初めてセブン銀行カードローンを利用する際は限度額が10万円、30万円または50万円に設定されるため、約定返済額は5,000円もしくは10,000円になります。

返済日は毎月27日で、利用者のセブン銀行口座から自動で引き落とされます。

また、月々の返済とは別に「一部返済」や「一括返済」も可能なので、お金に余裕があるときはできるだけ多く返済して無駄な利息を減らしましょう。

実際の借り方！スマホアプリならカードレスで利用可能

セブン銀行カードローンの借り入れ方法は、セブン銀行ATMとダイレクトバンキングサービスの2種類です。

手持ちのキャッシュカードやスマートフォンアプリを使ってセブン銀行ATMで取引すると、借りたお金を現金で受け取れます。

アプリならカードレスで利用できるうえ、カード受け取り前でもコンビニでお金を借りることが可能です。（セブン-イレブン）

編集部

持ち歩くカードを増やしたくない人にとっても最適です！

セブン銀行ATMとダイレクトバンキングサービスの特徴を以下で表にまとめましたので、参考にしてください。

借入方法	借入可能時間	借入単位	使い方
セブン銀行ATM	原則24時間365日	1,000円	現金で引き出し
ダイレクトバンキング	原則24時間365日	1円	普通預金への振り替え