これからSBI証券でNISA(つみたて投資枠)をはじめてみようと考えているものの、「どんな銘柄に投資をしたらいいか分からない……」「始め方や買い方が分からない……」と悩んでいませんか?
本記事ではSBI証券でNISA(つみたて投資枠)をはじめる魅力やおすすめの銘柄、よりお得に活用するための3つのポイントを紹介させていただきます。
また、SBI証券でのつみたて投資枠の始め方や買い方なども画像を用いて分かりやすく紹介させていただきますので、これからSBI証券でつみたて投資枠をはじめてみようと考えている方はぜひ参考にしてください。
SBI証券はつみたて投資枠で取り扱っている投資信託の本数もNo.1ですし、クレカ積立や投信マイレージサービスなどにも対応しているので非常におすすめのネット証券*です。
SBI証券のつみたて投資枠
買付手数料 | 0円(口座管理や維持にかかる手数料もなし) |
---|---|
取扱銘柄数 | 222本(ネット証券No.1) |
積立方式 | 毎月/毎週/毎日 |
最低積立金額 | 100円~ |
ポイント | Tポイント/Pontaポイント/dポイント/Vポイント |
クレカ積立 | 対応(三井住友カード)*ポイント付与率0.5%~5.0% |
投信マイレージ | 対応 |
2024/3/25時点
SBI証券はつみたて投資枠の取扱銘柄数も222本とネット証券No.1で、積立方式も「毎月」「毎週」「毎日」と細かく設定することができます。
少額からの投資にも対応しており、様々なポイントが貯まるのでこれからつみたて投資枠を始めようと考えている初心者の方にもおすすめです。
スマートフォンで完結する投信積立のアプリも用意されており、保有中のファンドの合計収益なども一目で分かります。
SBI証券でつみたて投資枠を始めるにあたっておすすめの銘柄5選!
これからSBI証券でつみたて投資枠を始めようと考えている方の中には「どの投資信託を選んだらいいか分からない……」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そこでSBI証券のつみたて投資枠で投資すべきおすすめの銘柄を厳選して5本紹介させていただきます。
信託報酬が最安クラスで純資産総額の規模も大きい人気のインデックスファンドを投資対象ごとに紹介させていただきますので、ぜひご参照ください。(参照:インデックスファンドとは)
1 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は日本を含む全世界の株式に分散投資ができるインデックスファンドです。
信託報酬も0.1133%と同カテゴリー内で最安クラスですし、純資産総額も非常に大きいです。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | MSCI ACWI | 2兆8963億円 | 0.05775% |
2024/3/25時点
ベンチマークの「MSCI All Country World Index」は時価総額加重平均型の株価指数で、世界の株式およそ3,000銘柄に分散投資ができます。
長期の視点で見るとこれからも世界経済は成長していくことが予想されますので、日本と先進国、新興国を全て含めて分散投資がしたい方は「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」をご活用ください。
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
リターン | 35.21% | 19.47% | 17.40% |
標準偏差 | 11.70 | 13.73 | 16.21 |
シャープレシオ | 3.01 | 1.42 | 1.08 |
【参照:ミンカブ投信 日付:2024/2/29時点】
2 eMAXIS Slim先進国株式インデックス
eMAXIS Slim先進国株式インデックスは日本を除く先進国の株式に幅広く分散投資ができるインデックスファンドです。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | MSCIコクサイ | 6969億4900万円 | 0.0989% |
2024/3/25時点
米国をはじめ、イギリスやカナダ、スイスなどの先進国22ヵ国に上場する大型・中型株約1300銘柄が投資対象になっています。
新興国には投資をせずに先進国株式だけに投資がしたい方は「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」がおすすめです。
eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
リターン | 37.15% | 22.25% | 19.14% |
標準偏差 | 12.22 | 14.99 | 17.00 |
シャープレシオ | 3.04 | 1.49 | 1.13 |
【参照:ミンカブ投信 日付:2024/2/29時点】
3 eMAXIS Slim新興国株式インデックス
eMAXIS Slim新興国株式インデックスは中国や台湾、インド、韓国などの新興国24ヵ国に幅広く分散投資ができるインデックスファンドです。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim新興国株式インデックス | MSCI Emerging Markets Index | 1471億8100万円 | 0.1518% |
2024/3/25時点
つみたて投資枠対象の新興国株式インデックスファンドの中でも信託報酬は最安クラスであり、純資産総額も十分大きいです。
新興国は人口の増加も著しく、これからの経済発展も期待できるため、新興国の経済成長に伴う恩恵を受けたいという方はぜひ「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」に投資してみてください。
eMAXIS Slim新興国株式インデックス | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
リターン | 18.86% | 3.75% | 7.63% |
標準偏差 | 10.68 | 12.26 | 17.56 |
シャープレシオ | 1.77 | 0.31 | 0.44 |
【参照:ミンカブ投信 日付:2024/2/29時点】
4 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P500指数に連動する超低コストの投資信託です。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | S&P500 | 1兆5202億円 | 0.0638% |
2024/3/25時点
S&P500は米国を代表する主要企業500社で構成されており、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。(参照:S&P500とは)
つみたて投資枠の対象商品にはS&P500指数に連動するインデックスファンドはたくさんありますが、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはバンガード・S&P500 ETF(VOO)に投資をすることで運用コストを抑えています。
S&P500指数はこれまでも長期にわたって良好な運用成績を残してきましたし、今後も米国経済の成長に伴って株価の上昇が期待できるので、ぜひご活用ください。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
リターン | 42.36% | 24.81% | |
標準偏差 | 12.87 | 15.81 | |
シャープレシオ | 3.29 | 1.57 |
【参照:ミンカブ投信 日付:2024/2/29時点】
5 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは小型株まで含めて米国株式市場全体に幅広く分散投資ができる投資信託です。
ファンド名 | 連動指数 | 純資産総額 | 信託報酬 |
---|---|---|---|
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | CRSP USトータル・マーケット・インデックス | 2460億6100万円 | 0.0638% |
2024/3/25時点
当ファンドはバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)への投資を通じてCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成果を目指しています。
CRSP USトータル・マーケット・インデックスは米国株式市場の時価総額をほぼ100%カバーしている時価総額加重平均型の株価指数ですので、小型株まで含めて米国企業全体に投資がしたい方はぜひご活用ください。
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|
リターン | 40.47% | ||
標準偏差 | 13.42 | ||
シャープレシオ | 3.02 |
【参照:ミンカブ投信 日付:2024/2/29時点】
SBI証券でのつみた投資枠の始め方・買い方
実際にSBI証券でつみたて投資枠を始める設定方法を紹介させていただきます。
SBI証券で口座開設を行った方はログインし、「投信」→「銘柄検索・取扱一覧」より自身がつみたて投資枠で買付したい銘柄をお選びください。
下の画像のように「積立買付」のボタンが表示されているので、つみたて投資枠で買付する際はこちらを選択しましょう。
次に投信積立の設定画面に遷移します。
クレカ積立を設定する場合は決済方法を「クレジットカード」にします。
そして、つみたて投資枠を利用される方は預かり区分で「NISA(つみたて投資枠)」を選択してください。
続いて、目論見書の確認が必要となりますので、目論見書を確認して「確認画面へ」ボタンを押してください。
最後に設定内容に間違いがないか確認し、問題がなければ取引パスワードを入力して「設定する」を押せば完了です。
SBI証券でつみたて投資枠を始めるメリット
SBI証券でつみたて投資枠を始めるメリットは以下の6つです。
1 つみたて投資枠取扱銘柄数No.1
SBI証券はつみたて投資枠対象商品の取り扱いが非常に豊富です。
218本の投資信託を取り扱っており、その数ネット証券No.1!
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | |
---|---|---|---|---|---|
つみたて投資枠対象 取扱銘柄数 | 222 | 222 | 219 | 220 | 224 |
2024/3/25時点
金融庁が定めるつみたて投資枠対象の投資信託は全部で274本ですので、SBI証券は81%をカバーしています。
また、「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」のようにSBI証券でしか取り扱っていない優良ファンドもあります。
2 少額(100円)から積立可能
SBI証券のつみたて投資枠は100円から積み立てを始めることができます。
少額からの積立投資に対応しているので、投資初心者の方でも始めやすいのではないでしょうか。
つみたて投資枠の年間非課税投資枠は120万円ありますが、無理に全ての投資枠を利用する必要はありません。
あとから積立投資額を増額して年間の非課税投資枠を調整することも可能ですので、まずは小さな金額からでもつみたて投資枠をスタートしてください。
3 クレカ積立にも対応
SBI証券のつみたて投資枠はクレカ積立に対応しており、積立投資額に応じてVポイントが貯まるので非常にお得です。
クレカ積立に対応していない金融機関でつみたて投資枠を利用した場合、積立日に登録した銀行口座から残高が引き落とされることで投資信託の買付が行われます。
クレカ積立を設定するとクレジットカードで決済されるので、銀行の口座残高を心配する必要がありませんし、ポイントが貯まるのでお得です。
SBI証券でクレカ積立に対応しているクレジットカードは三井住友カードで、カードの種類によって0.5%~5.0%のVポイントが貯まります。
おすすめの三井住友カードとポイント付与率をまとめた表がこちら。
カード | ポイント付与率 | 詳細記事 |
---|---|---|
三井住友カード (NL) | 0.5% | 三井住友カード (NL)の特徴・メリット|年会費無料で対象コンビニなどでポイント付与率最大5%! |
三井住友カード ゴールド (NL) | 1.0% | 三井住友カード ゴールド (NL)の特徴・メリット|条件付き年会費無料のお得なゴールドカード! |
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 三井住友カード プラチナプリファードの特徴・メリット|ポイント特化のプラチナカード |
4 投資信託の保有でポイントが貯まる
SBI証券ではクレカ積立のほかに、投資信託の月間平均保有金額に応じてポイントが貯まる投信マイレージサービスにも対応しています。
ポイントの付与率は銘柄や保有金額によって異なりますが、投資信託を保有しているだけでポイントがもらえるのは非常にお得です。
月間平均保有金額 | 1,000万円未満 | 1,000万円以上 |
---|---|---|
通常銘柄 | 0.10% | 0.20% |
SBIプレミアムチョイス銘柄 | 0.15% | 0.25% |
その他指定銘柄 | ファンドごとに指定された付与率 |
受け取るポイントは「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」が選べます。
*JALのマイルも選択できますが、ポイント付与率が半減します。
5 投資枠を無駄なく利用できる
SBI証券には「ボーナス月設定」や「NISA枠ぎりぎり注文設定」に対応しているので、つみたて投資枠の非課税投資枠を無駄なく利用することができます。
つみたて投資枠は制度上、設定時点で年間120万円を超えるような設定ができません。
つまり、毎月100,000円の設定金額が上限となっているので、年の途中からNISAを始めた場合はつみたて投資枠の非課税投資枠が余ってしまいます。
そこで「ボーナス月設定」を活用すれば、積立買付で設定した金額とは別に積立を行えるようになるので年の途中からつみたて投資枠を始めたとしても年間の非課税投資枠を有効活用できるんですね。
また、SBI証券には独自の機能として「NISA枠ぎりぎり注文設定」が用意されています。
ボーナス月設定をするとNISAの投資可能枠を超過する場合がありますが、NISA枠ぎりぎり注文を設定しておくことで投資可能枠に収まる金額に調整して注文してくれます。
6 積立頻度が毎月、毎週、毎日から選べる
SBI証券のつみたて投資枠では積立頻度を「毎月」「毎週」「毎日」から選択することができます。
主要ネット証券と比べてもSBI証券は積立方式を柔軟に選べることが分かります。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | |
---|---|---|---|---|---|
積立方式 | 毎月/毎週/毎日 | 毎月/毎日 | 毎月/毎日 | 毎月 | 毎月/毎日 |
毎月積立投資をするだけでも十分な時間分散効果が得られますが、毎週や毎日に積立設定をすることでより細かな時間分散効果が期待できます。
SBI証券と楽天証券のつみたて投資枠はどっちがおすすめ?
つみたて投資枠のおすすめ口座として人気を二分しているのが「SBI証券」と「楽天証券」です。
どちらも総合力の高いネット証券ですし、つみたて投資枠を利用するならどっちがおすすめなのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
ということで、SBI証券と楽天証券のつみたて投資枠のサービスを比較してみました。
証券会社 | 取扱銘柄数 | 積立方式 | 最低積立投資金額 | 増額設定 | クレカ積立 | ポイント | アプリ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SBI証券 | 222 | 毎日/毎週/毎月 | 100円~ | 可能 | 三井住友カード (0.5%~5.0%) | Tポイント Pontaポイント dポイント Vポイント | かんたんつみたてアプリ |
楽天証券 | 222 | 毎日/毎月 | 100円~ | 可能 | 楽天カード (0.5%~1.0%) | 楽天ポイント | ウェブサイトにて取引 |
2024/3/25時点
簡単に内容をまとめると、SBI証券も楽天証券もつみたて投資枠のサービスはどちらも充実しており、大きな差はありません。
ただし、ポイントサービスについてはSBI証券に優位性があります。
SBI証券は投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まるのに対し、楽天証券は投資信託の残高がある一定の基準に到達した際にしかポイントが付与されません。
そのため、ポイントの効率性を重視するのであれば「SBI証券」を、普段から楽天のサービスを利用しているのであれば「楽天証券」を選択すると良いでしょう。
SBI証券でつみたて投資枠をよりお得に活用する3つのポイント
SBI証券は関連するサービスを組み合わせることでよりお得に活用することができます。
SBI証券でつみたて投資枠を始めるにあたって、ぜひ併せて設定しておきたいサービスを3つ紹介させていただきます。
1 メインポイントを設定する
SBI証券で口座開設をしたら、まずはメインポイントを設定しましょう。
メインポイントを設定することによって、投信マイレージサービスなどでポイントが貯まるようになります。
SBI証券にログイン→口座管理→お客さま情報 設定・変更→ポイント・外部ID連携→メインポイントを設定する
メインポイントは「Tポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「JALのマイル」から選べますので、お好きなものを設定ください。
2 クレカ積立に対応した三井住友カードを発行する
SBI証券でつみたて投資枠を始めるのであれば、クレカ積立に対応した三井住友カードを作成しておきましょう。
クレジットカードで投資信託の積立買付が行われるので決済が非常に楽ですし、積立金額に応じてポイントが貯まるので非常にお得です。
三井住友カードでクレカ積立を設定し、つみたて投資枠で年間60万円積立投資を行った場合、下記のポイントが貯まります。
カード | ポイント付与率 | 獲得ポイント |
---|---|---|
三井住友カード (NL) | 0.5% | 3,000 |
三井住友カード ゴールド (NL) | 1.0% | 6,000 |
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 30,000 |
3 SBI証券と住信SBIネット銀行の連携
同じSBIグループのネット銀行「住信SBIネット銀行」の口座を開設し、SBI証券の口座と紐づけることでよりお得かつ便利に活用することができます。
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携することで「SBIハイブリッド預金」を利用できるようになり、具体的には以下のメリットがあります。
- 資金の移動がスムーズになる
- 住信SBIネット銀行の金利が10倍になる
- ドルに両替するコストが下がる
- ATM利用手数料と振込手数料が無料になる
つみたて投資枠を利用するうえで直接的な恩恵を受けられるわけではありませんが、今後SBI証券や住信SBIネット銀行で取引する際に便利ですので、興味がある方は併せて住信SBIネット銀行の口座開設もご検討ください。
SBI証券のつみたて投資枠に関するよくある質問
これからSBI証券でつみたて投資枠を利用される方は「三井住友カード (NL)」もしくは「三井住友カード ゴールド (NL)」をおすすめします。
「三井住友カード (NL)」は年会費が無料でSBI証券でのクレカ積立におけるポイント付与率が0.5%のカードです。
「三井住友カード ゴールド (NL)」は年会費が5,500円かかりますが、ゴールドカードとしてのステータスを維持することができ、SBI証券でのクレカ積立においてポイントが1.0%貯まります。1年間で100万円利用すると年会費が永年無料になりますので、この点も非常に魅力です。
年会費が無料のカードを作成するなら「三井住友カード (NL)」、ゴールドカードの特典やクレカ積立のポイント付与率を重視される方は「三井住友カード ゴールド (NL)」をお選びください。
SBI証券ではNISAの月間積立設定金額のランキングが公表されています。
2024年2月のつみたて投資枠月間積立設定金額の上位5ファンドがこちら。
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- iFreeNEXT FANG+インデックス
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
【関連】つみたて投資枠の利回りランキング
はい。NISA口座は1人1口座しか開設できませんが、年に1回金融機関を変更することが可能です。手順を簡単に紹介しておきます。
まずは変更前の金融機関でNISA口座の金融機関変更の手続きを行い、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を郵送してもらいます。
次にSBI証券にお申込み書類を請求します。この時点でSBI証券に口座開設しておく必要があります。
書類が到着したら、必要事項を記入し、変更前の金融機関で発行された「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」と本人確認書類を添付し、返送します。
この手続きが完了すれば、あとはSBI証券でNISA口座が開設するのを待っておけば大丈夫です。