FX投資家に朗報!FXと二本柱で投資チャンスを狙えるCFD

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新型コロナウイルスの感染拡大によって起きた「コロナショック」では、株や原油などさまざまな相場が大きく動きました。ただ、これだけ大きく相場が動いた中で、ドル円をはじめとする為替は他の相場ほど大きくは動かず、FX専業トレーダーの中には投資チャンスが少なかったと感じる方も多いのではないでしょうか。


これまでFXに慣れてきた投資家の方々が、大相場の主役を演じてきた株に今すぐシフトできるかというと、またゼロから勉強する必要があるので二の足を踏んでしまうかもしれません。
しかし、これから紹介するGMOクリック証券のCFDは、FXとルールが近い投資商品。FX投資家と相性が良く、始めやすい商品といえるでしょう。

すでにFXに慣れ親しんでいる投資家の方々に対して「FXに近い感覚で世界中のさまざまな銘柄に投資できる手段」としてCFDの魅力をお伝えしたいと思います。

1. FX投資家とCFDの相性が抜群な理由

FX投資家とCFDは相性が良いと言われています。
なぜ相性が良いのか、なぜFX投資家にこそCFDをおすすめできるのかを解説します。

1-1.CFDとは何か

CFDとは差金決済で、取引対象の商品や売買価格の受け渡しを行わずに、売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより差金決済する金融商品のことです。現物資産との大きな違いは、株や商品などの市場と違って現物を保有することがなく、あくまでもマーケットの値動きによる差益を狙う点にあります。

FX投資家はなぜCFDと相性が良いかというと、FXとCFDには共通点が多く存在するためです。CFDもFX同様、現物を保有することなく、マーケットの値動きによる差益を狙う「証拠金取引」で、スプレッドがあり、レバレッジもかけることができます。FXは外国為替を対象とした商品のことを呼びますが、基本のルールはCFDと非常に近いものです。それもそのはずで、実は、FXもCFDの一種なのです。

GMOクリック証券のCFDでは手数料も無料で取引でき、銘柄によってはほぼ24時間取引が可能。売りからも買いからも入れるため、普段からFXを取引する人にとっては、身近に感じる商品ではないでしょうか。

1-2.CFDはFXに近い感覚でトレード可能

トレード手法についても見てみましょう。

こちらは、GMOクリック証券のCFD口座で、実際に使用する操作パネルです。「日本225」といって、日経225先物を参照原資産とする商品の売買画面です。

FX投資家の方にとって、なじみのある画面ではないでしょうか。BIDとASKの価格が提示され、両者の間にはスプレッドがあります。この画面を見ると「売買されているのが日本225であるだけ」で、それ以外はFXとほとんど同じであることが分かります。

1-3.CFDの特徴とは

GMOクリック証券のCFD"5つのポイント"について見てみましょう。

GMOクリック証券のCFD5つのポイント
特筆すべき部分は以下です。

トレードできる商品が多彩

世界中のさまざまな銘柄をトレードできるのがCFDです。それでは、実際にどんな商品をトレードできるのかをご紹介しましょう。こちらはGMOクリック証券のCFDで取引できる商品カテゴリーと銘柄です。(2020年7月20日時点)

株価指数CFD
Choice株価指数CFD
商品CFD
Choice商品CFD
バラエティCFD
バラエティCFD
株式CFD
Choice株式CFD

株価指数では、私たちが日々目にしている日本アメリカヨーロッパなどの株価指数をはじめ、東南アジアオセアニア南米など世界中の株価指数が含まれています。

その他にも、CFDの人気商品である金スポットは金スポット取引を、原油は、原油先物を参照原資産としています。個人投資家にとっての金スポットや原油の取引は「難しそう」「リスクが高そう」というイメージが強く、どこか縁遠いものに感じられてきました。

しかし、CFDなら金スポットは10290円、原油は3800円の証拠金(※)でトレードできます。また、先物や株の制度信用取引には決済期限がありますが、CFDには期限がないため、期限を意識することなく投資家の意向に応じてポジションを取り、手仕舞うことができます。ただし、参照原資産となっている先物の限月交代によって価格調整額が発生することにご留意ください。

※証拠金の金額は2021年6月10日時点

FXと同じく買い売りどちらからでもエントリーができる

表にはありませんが、CFDはFX同様、買いだけでなく売りからも入れます。さらにGMOクリック証券のCFDであれば手数料は無料(※スプレッドはあり)です。それぞれの銘柄の相場の展開によって買いと売りを使い分けたトレードが可能になります。

メリットがたくさんあるCFDですが、証拠金取引である以上、取引方法によっては証拠金以上の損失が出ることもあります。資金管理を徹底して取引する必要があります。

\CFDをもっと知りたい人はこちら/

2. コロナショックでのCFD投資

2020年2月頃から世界のマーケットを大きく動かしたコロナショックでは、CFDならではの投資ができた可能性があります。

2-1.コロナショックでボラティリティが高かったものは?

コロナショックでボラティリティがとても高かったのは、主に以下の商品でした。

※それぞれの価格はGMOクリック証券のプラチムチャートの月足チャートを参照

※それぞれの価格はGMOクリック証券のプラチムチャートの月足チャートを参照

為替(特にドル円)は上記銘柄と比べ、あまり大きな変動がなかったため、FX投資家にとってコロナショックは、どこか他人事のように感じられるものだったかもしれません。コロナショック前からCFDをトレードしていたら、この大相場に乗ることができた可能性があります。

2-2.CFDなら株価指数、商品、米国個別株まで投資できる

先ほどご紹介したボラティリティが高かった商品は、すべてCFDで投資が可能です。NYダウは連日のように1,000ドル規模の乱高下を繰り返したため、NYダウ先物を参照原資産とするCFDの銘柄の「米国30」をトレードしていれば、日々の乱高下を利益につなげることができたかもしれません。

また、原油価格が下落し、WTI原油先物が史上初のマイナス価格をつけたことは衝撃的に伝えられましたが、この時もCFDの「原油」で売りエントリーすれば投資チャンスだった可能性があります。

CFD投資家にとっての主戦場では世界中のさまざまな金融商品です。商品の多彩さというCFDの強みが、コロナショック相場でもいかんなく発揮されたわけです。

3. CFDで人気の銘柄

世界中の商品をトレードできるCFDを始めてみたいとお感じの方に、人気の銘柄をご紹介します。

3-1.日本225

日経225先物を参照原資産とするため、日経225先物に連動した値動きをします。日本人投資家にとっては最もなじみのある株価指数であり、個別株の分析をするほど株の知識がない方であっても、日本株全体の騰落をイメージできれば十分利益のチャンスがあります。FX投資家の中でもドル円との相関性から、日経平均株価をチェックしている方は多いと思います。

3-2.米国NQ100

コロナショックで多くの株価指数が暴落した中、比較的早く回復基調に乗ったのが米国ナスダック指数です。GMOクリック証券のCFDの「米国NQ100」はナスダック100先物を参照原資産とした銘柄で、ナスダック100先物に連動した動きをします。GAFMAと呼ばれるIT巨人が上場しているハイテク株中心の市場であり、回復するだけでなく史上最高値を更新し続けています。

米国NQ100
このような株価指数に投資したい方、GAFMA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップル)に分散投資したい方には利用しやすい銘柄かもしれません。

3-3.米国個別株

GMOクリック証券のCFDでは、米国の主要な個別株の投資が可能です。通常、米国株への投資は取引手数料があったり、レバレッジをかけることはできません。
しかしCFDであれば、手数料が無料(※スプレッドあり)かつ最大レバレッジ5倍で米国個別株の投資ができるため、必要証拠金も押さえられ、資金効率よく取引が可能です。

【人気の米国株】
・テスラ、Amazon、デルタ航空、ネットフリックス、Apple等
(GMOクリック証券2020年7月外国株CFD売買代金ランキングより上位5銘柄)

\世界中のさまざまな銘柄に投資をするならここから/

4. 様々な金融商品をCFD取引で活用する投資戦略

非常に多くの金融商品へアプローチすることで、投資の幅を広げることができるのがCFDの特徴です。では、具体的にどの銘柄で取引機会があったのか紹介していきます。

4-1.原油

2020年に先物価格がマイナスになったことで話題の原油。急落後は大きく値を戻し、安値から2倍以上になりました。

原油
ダイナミックな値動きが人気で、CFDの売買代金ランキングでは常に上位に入っています。

4-2.銀スポット

新型コロナウイルスでの資産防衛や、大規模な金融緩和対策インフレヘッジとして、金の上昇が続いています。同じ貴金属として、値動きの軽い銀の上昇も見逃せません。

銀スポット
5月から8月にかけておよそ2倍に上昇!装飾品として需要が高い金と違い、銀は工業用途需要が半分以上を占めるという特徴があります。

4-3.米国VI

バラエティCFDの売買代金でトップを誇るのが米国VI(GMOクリック証券2020年7月時点)。恐怖指数との呼ばれるボラティリティ・インデックスの先物が参照原資産となっています。

米国VI
コロナショックにより、わずか1カ月程度で20ドル以下から80ドルにまで4倍以上に急騰。ショック相場が起きた時に、ヘッジ取引としても活用できます。

4-4.米国30

出来高ランキングでも上位に食い込みやすい米国30。アメリカのNYダウ先物が参照原資産となっています。

4.米国30
コロナショックにより、3万ポイント近かった米国30が17000ポイント台へと、1万ポイント以上動きました。
ショック相場やイベントごとでは米国30は大きな値動きをすることもある銘柄といえます。

5. まとめ

FXと近い仕組みで運営され、近い感覚でトレードできるCFD。これまでFXに慣れ親しんでいる投資家の方にとっては、CFDを取り入れることでトレードできる商品の種類が飛躍的に拡大します。多彩な商品を取引できるGMOクリック証券のCFDで新たな投資チャンスを手に入れてください。

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