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株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド

2023年12月11日

斎藤佑樹氏が当社子会社の取締役 兼 CIOに就任

~アスリートのネクストキャリア支援他、新規スポーツ事業を展開予定~

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 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下「当社」、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO/CFO:瓜生 憲)は、本日付で子会社である株式会社シーソーゲーム(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:宮本直人、以下「SSG」)の取締役に斎藤佑樹氏が就任したことをお知らせいたします。同氏は、本日開催予定のSSG取締役会において、CIO(Chief Innovation Officer)に就任予定です。今後、同氏におかれましては、元プロ野球選手としての経験だけでなく、会社経営者としての視点も活かし、当社グループのスポーツ事業に革新的な影響をもたらしていただくことを期しております。

 この度、斎藤氏の取締役就任により、SSGとしては同氏からの提案によるアスリートのネクストキャリアのための取り組みや、AIを活用した少年野球メディア事業などの新サービス展開を図ってまいります。

■新サービス構想(2024年春以降順次開始予定)

1.アスリートとネクストキャリアを考える新サービス:『NEXT STORIES』(仮称)
 記事や動画コンテンツにて現役アスリートやアスリートのファンに向けてコンテンツを発信。現役を引退し、アスリート時代に培った経験を活かして新たなステージで活躍する元アスリートの姿を紹介します。その他、外部連携によるアスリートの就業支援やイベント等の実施も予定しています。

2.AIを活用した少年野球メディアプロジェクトの発足:一人一人の野球少年少女の活躍がコンテンツ化される未来を創造
 「ぼくが打ったヒットが記事化されている!」、「わたしが抑えた試合がニュースになった!」を実現させるためにAIを活用した記事生成に取り組みます。すべての試合に記者を派遣することも、映像の取得も限られたリソースの中では難しいという現状をAIによって解決します。記憶だけではなく、コンテンツとして記録できる世界の実現に向けて新たなサービス開発に取り組みます。まずは、日本プロ野球ファーム公式戦(イースタン・リーグ/ウエスタン・リーグ)の全試合において、AIによる自動生成記事をSSGが運営する野球専門Webメディア『ベースボールキング』で提供開始する予定です。

■斎藤佑樹氏メッセージ
 こんなにも人を夢中にさせ、こんなにも多くの人をひとつにする。スポーツって、人類最大の発明なんじゃないか。と、僕はわりと本気で思っています。SSGも、同じ思いを持った人の集まりだと感じました。スポーツのとてつもないパワーに魅了され、その無限の可能性を心から信じる人たちの会社。選手として栄光も挫折も味わった僕がそこに加わることが、 人とスポーツを今よりもっと近づけるそんな取り組みを生み出すためになるのなら、それは自分にとってとてもやりがいのあることだと思いました。

 これからやることの一部ではありますが、最初に僕から提案させてもらったことがふたつあります。
 ひとつは、アスリートのセカンドキャリアの道を拓くための支援をすること。キャリアを考えるのに有益な情報発信を行うとともに、SSGのメンバーとして元アスリートを雇用し、彼らの能力や経験を活かした独自のコンテンツやサービスの展開をめざします。これまで解決の進まなかった難しい問題であることは知っています。スポーツ界全体にとって見ればわずかなアクションかもしれませんが、それでも、アスリートをリスペクトする会社として、少しでもできることをと思います。

 もうひとつは、野球少年少女にフォーカスを当てること。自分のことが記事になると、人はやる気になる。AIなど高度化したテクノロジーを、メディアに取り上げられる人の裾野を広げるために活用したい考えです。

スポーツを盛り上げる新しい会社。
SEESAW GAME
 取締役兼CIO 斎藤佑樹より。

■斎藤佑樹氏プロフィール

1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こしました。早稲田大学入学後も輝かしい成績を残し、数々の栄冠を獲得。アマチュア球界No.1右腕として2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。ルーキーイヤーから6勝をマークし、プロ2年目の2012年には開幕投手も務めました。2017年からは背番号をアマチュア時代に慣れ親しんだ「1」に変更。しかし度重なるケガに悩まされ登板数も伸びず、2021年10月に引退を発表。 そして引退後の12月に自らの会社・株式会社斎藤佑樹を設立しました。 「野球未来づくり」を掲げ、現在様々なプロジェクトの実現にむけて取り組んでいます。

■ 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドについて (https://minkabu.co.jp/

当社は、メディア事業・ソリューション事業の企業成長の両輪として事業を推進しております。メディア事業において1億人規模の月間利用者数を、またソリューション事業においては400社を超える国内外金融機関のクライアントベースといったそれぞれの顧客基盤に向け、持株会社体制のもと、メディア事業を統括する株式会社ライブドア、ソリューション事業を統括する株式会社ミンカブソリューションサービシーズを通じ、AI・ブロックチェーン・NFTといった最新のWeb3技術も含め、新たなユーザー体験を実現するメディアサービスや、顧客課題の解決に資するソリューションサービスといった、高付加価値なサービス提供を行っております。

社名: 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
所在地: 東京都港区東新橋1-9-1
設立: 2006年7月7日
代表取締役社長 兼 CEO/CFO: 瓜生 憲
事業内容: メディア事業、ソリューション事業
グループ会社: 株式会社ライブドア
株式会社ミンカブソリューションサービシーズ
株式会社ミンカブアセットパートナーズ
株式会社ミンカブWeb3ウォレット
株式会社シーソーゲーム

■ ミンカブグループの運営するメディア一覧

livedoor:https://www.livedoor.com/
ライブドアブログ:https://blog.livedoor.com/
ライブドアニュース:https://news.livedoor.com/
Kstyle:https://www.kstyle.com/
Peachy:https://news.livedoor.com/article/category/55/
livedoor Choice:https://www.livedoor.com/choice/
MINKABU(みんかぶ):https://minkabu.jp/
Kabutan(株探):https://kabutan.jp/
Kabutan(株探)米国株:https://us.kabutan.jp/
みんかぶChoice:https://minkabu.co.jp/choice/
超WORLDサッカー!:https://web.ultra-soccer.jp/
ライブドアグルメ:https://gourmet.livedoor.com/
SOCCERKING:https://www.soccer-king.jp/
BASEBALLKING:https://baseballking.jp/
BASKETBALLKING:https://basketballking.jp/
VOLLEYBALLKING:https://volleyballking.jp/
totoONE:https://www.totoone.jp/
アスミチ:https://ath-michi.jp/

■ 株式会シーソーゲームについて (https://seesawgame.co.jp/

サッカー、野球、バスケットボール等を扱う国内最大級のスポーツ専門メディアと、多目的スポーツ施設の運営をしております。
スポーツを通じて日常を豊かにする情報サービスを提供します。

社名: 株式会社シーソーゲーム
所在地: 東京都港区東新橋1-9-1
設立: 1989年12月26日
代表取締役会長 兼 CEO: 瓜生 憲
代表取締役社長 兼 COO: 宮本 直人
事業内容: スポーツ情報事業

■ 関連ファイル

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